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JP1 Version 10 JP1/Automatic Operation 画面・コマンド・APIリファレンス


7.2.9 [部品の入力プロパティ編集]ダイアログボックス

[部品の入力プロパティ編集]ダイアログボックスは,部品に定義されている入力プロパティを編集するための画面です。[部品の入力プロパティ編集]ダイアログボックスは,[部品作成]ダイアログボックスまたは[部品編集]ダイアログボックスで,[入力プロパティ一覧]の[編集]ボタンをクリックすると表示されます。

図7‒11 [部品の入力プロパティ編集]ダイアログボックス

[図データ]

表示項目について説明します。

[プロパティキー]テキストボックス

プロパティキーを入力します。128文字まで入力できます。[プロパティキー]テキストボックスは,予約部品プロパティを選択した場合,編集できません。

[プロパティ名]テキストボックス

プロパティの名称を入力します。128文字まで入力できます。

[説明]テキストボックス

プロパティの説明を入力します。256文字まで入力できます。

[必須区分]チェックボックス

プロパティの必須区分を設定します。チェックすると,入力が必須のプロパティになります。[必須区分]チェックボックスは,予約部品プロパティ「plugin.destinationHost」,「plugin.account」,「plugin.publicKeyAuthentication」または「plugin.keyboardInteractiveAuthentication」を選択した場合,編集できません。

[デフォルト値]テキストボックス

プロパティのデフォルト値を入力します。1,024文字まで入力できます。

[OK]ボタン

クリックすると,変更した内容が反映されます。

[キャンセル]ボタン

クリックすると,[部品の入力プロパティ編集]ダイアログボックスが閉じます。