3.12.2 仮想サーバの追加(仮想ディスク)
機能
このサービステンプレートは,Hyper-V環境の仮想サーバにディスクを追加します。
このサービステンプレートが前提とするサーバを次に示します。
・Hyper-Vサーバ
Hyper-Vがインストールされているサーバです。
・仮想サーバ
Hyper-Vによって管理されている仮想サーバです。
処理の概要を次に示します。
(1) 仮想サーバの状態を取得します。
(2) 仮想サーバの状態が停止完了になっていることを確認します。
仮想サーバの状態が起動完了または停止完了の場合は,処理を継続しますが,それ以外(起動中,停止中,一時停止やスナップショット取得中など)の場合は,仮想サーバには操作を行わずにタスクが異常終了します。
仮想サーバの状態が起動完了の場合は,ユーザー応答待ち部品を実行して,シャットダウンするか・しないかを確認します。
ユーザー応答待ちのGUIで"Shutdown"を選択した場合は,仮想サーバをシャットダウンします。
"Cancel"を選択するか,応答待ちがタイムアウトになった場合は,仮想サーバには操作を行わずにタスクが異常終了します。
仮想サーバのOSをシャットダウンする際には,hyperv.checkVmStateDisabledIntervalプロパティに指定した秒数待ち合わせ,仮想サーバの状態を確認する動作を,hyperv.checkVmStateDisabledCountプロパティに指定した回数繰り返します。各プロパティの値は,利用している環境に合わせて調整してください。
(3) 仮想サーバに仮想ディスクを追加します。
仮想サーバに仮想ディスク(容量可変/容量固定)を追加できますが,仮想ディスク(差分)およびパススルー(物理)ディスクは追加できません。
hyperv.vhdPathプロパティに指定したパスに,仮想ディスクファイルを新規に作成します。
仮想ディスクは,SCSIコントローラーに追加できますが,IDEコントローラーには追加できません。
前提条件
【システム内前提製品】/【サービステンプレート実行システム内前提製品】/【サービステンプレート実行システム内前提製品の稼働OS】の最新のサポート状況については,リリースノートを参照してください。
【システム内前提製品】
JP1/Automatic Operation 10-10以降
【サービステンプレート実行システム内前提製品】
(1)Hyper-Vサーバの前提製品
・Windows Server 2008 R2 Hyper-V
【サービステンプレート実行システム内前提製品の稼働OS】
(1)Hyper-Vサーバの前提OS
・Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise/Datacenter
ただし,Server Coreインストール環境は除く。
(2)仮想サーバの前提OS
・Windows Server 2003,Standard Edition/Enterprise Edition (x86/x64) SP2以降,Windows Server 2003 R2,Standard Edition/Enterprise Edition (x86/x64) SP2以降
・Windows Server 2008 Standard/Enterprise (x86/x64),Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise/Datacenter
ただし,Server Coreインストール環境は除く。
【サービステンプレート実行システム内前提製品の使用条件】
(1)仮想サーバ名はHyper-Vサーバ内で一意であること。
(2)対象の仮想サーバにおけるHyper-V 統合サービスの次のサービスが有効なこと。
・オペレーティングシステムのシャットダウン
(3)仮想サーバが停止完了の状態であること。
(4)仮想サーバにSCSIコントローラーが存在すること。
注意事項
(1)このサービステンプレートでは仮想サーバに追加した仮想ディスクの初期化は行いません。必要に応じて仮想サーバのOSにログインし,ディスクの初期化を実施してください。
(2)同一の仮想サーバに対して,このサービスを複数同時に実行しないでください。
(3)UserResponseplugin.dialogTextプロパティにHTMLタグを指定する場合,指定できるタグおよび属性はユーザー応答待ち部品と同じです。詳細については,JP1/AOマニュアルの「ユーザー応答待ち部品」について説明しているトピックを参照してください。
(4)Hyper-Vサーバに作成済みの仮想ディスクファイルは追加できません。
(5)ユーザー応答待ちのGUIで"Shutdown"を選択した場合は,仮想サーバのOSを強制的にシャットダウンします。仮想サーバで編集中のファイルデータは保存されません。
バージョン
01.12.00
カテゴリ
VM_Operations/Configuration/HyperV/2008
プロパティ一覧
プロパティに設定されているプロパティグループの一覧を次に示します。
プロパティグループ |
説明 |
初期表示 |
---|---|---|
仮想システム環境情報 |
Hyper-Vサーバの情報を指定してください。 |
表示されます。 |
仮想ディスク情報 |
追加する仮想ディスクの情報を指定してください。 |
表示されます。 |
ユーザー応答待ちオプション |
仮想サーバが起動していた場合のユーザー応答のためのオプションです。必要に応じて変更してください。 |
表示されません。 |
実行時オプション |
仮想サーバの状態確認に関するプロパティです。必要に応じて変更してください。 |
表示されません。 |
[サービス設定]ダイアログボックスに表示されるプロパティの一覧を次に示します。
- (凡例)
-
○:プロパティの指定は必須です。
△:プロパティの指定は省略可能です。ただし,ほかのプロパティの指定内容によっては,指定が必須になります。各プロパティの「説明」を確認してください。
プロパティキー |
プロパティ名 |
説明 |
入出力種別 |
共有設定 |
必須区分 |
プロパティグループ |
---|---|---|---|---|---|---|
hyperv.targetHost |
Hyper-Vサーバのホスト名 |
Hyper-Vサーバのホスト名またはIPアドレスを指定します。IPv6アドレスには対応していません。 |
入力 |
無効 |
○ |
仮想システム環境情報 |
UserResponsePlugin.toAddress |
TOメールアドレス |
ユーザー応答待ちになった場合のメール通知の宛先メールアドレス(TO)を指定します。複数のアドレスを指定する場合は,「,」で区切って指定してください。例:mailA,mailB |
入力 |
無効 |
△ |
ユーザー応答待ちオプション |
UserResponsePlugin.ccAddress |
CCメールアドレス |
ユーザー応答待ちになった場合のメール通知の宛先メールアドレス(CC)を指定します。複数のアドレスを指定する場合は,「,」で区切って指定してください。例:mailA,mailB |
入力 |
無効 |
△ |
ユーザー応答待ちオプション |
UserResponsePlugin.bccAddress |
BCCメールアドレス |
ユーザー応答待ちになった場合のメール通知の宛先メールアドレス(BCC)を指定します。複数のアドレスを指定する場合は,「,」で区切って指定してください。例:mailA,mailB |
入力 |
無効 |
△ |
ユーザー応答待ちオプション |
UserResponsePlugin.mailSubject |
メール件名 |
ユーザー応答待ちになった場合のメール通知のメールの件名を指定します。 |
入力 |
無効 |
△ |
ユーザー応答待ちオプション |
UserResponsePlugin.mailBody |
メール本文 |
ユーザー応答待ちになった場合のメール通知のメール本文を指定します。 |
入力 |
無効 |
△ |
ユーザー応答待ちオプション |
UserResponsePlugin.encodeType |
エンコード種別 |
ユーザー応答待ちになった場合のメール通知のエンコード種別を指定します。指定可能なエンコード名は次のとおりです。us-ascii,iso-2022-jp,shift_jis,euc-jp,utf-8。指定しなかった場合には,utf-8で送信されます。 |
入力 |
無効 |
△ |
ユーザー応答待ちオプション |
UserResponsePlugin.dialogText |
応答入力画面の補足情報 |
ユーザー応答待ちになった場合の応答入力ダイアログに表示する補足情報を指定します。テキスト形式,またはHTML形式で指定できます。指定可能なHTMLタグは,アンカータグ,ボールドタグ,ブレークタグ,フォントタグ,イタリックタグ,下線タグです。 |
入力 |
無効 |
△ |
ユーザー応答待ちオプション |
UserResponsePlugin.responseTimeOut |
応答タイムアウト時間(分) |
ユーザー応答待ちになった場合の応答がタイムアウトする時間を分単位で指定します。応答タイムアウト時間が過ぎると,サービスが異常終了します。 |
入力 |
無効 |
○ |
ユーザー応答待ちオプション |
hyperv.checkVmStateDisabledCount |
仮想サーバの状態(停止完了)の確認回数 |
仮想サーバの停止が完了したか確認する際の確認回数を指定します。仮想サーバの状態(停止完了)の確認間隔と組み合わせて最大待ち時間となります。 |
入力 |
無効 |
○ |
実行時オプション |
hyperv.checkVmStateDisabledInterval |
仮想サーバの状態(停止完了)の確認間隔 |
仮想サーバの停止が完了したか確認する際の確認間隔を秒単位で指定します。 |
入力 |
無効 |
○ |
実行時オプション |
hyperv.checkJobShutdownCount |
ジョブ監視回数(InitiateShutdownメソッド) |
Hyper-Vに要求した処理を監視する,ジョブ監視回数(InitiateShutdownメソッド)調整用のプロパティです。変更の必要はありません。 |
入力 |
無効 |
○ |
実行時オプション |
hyperv.checkJobShutdownInterval |
ジョブ監視間隔(InitiateShutdownメソッド) |
Hyper-Vに要求した処理を監視する,ジョブ監視間隔(InitiateShutdownメソッド)調整用のプロパティです。変更の必要はありません。 |
入力 |
無効 |
○ |
実行時オプション |
hyperv.checkJobNewVhdCount |
ジョブ監視回数(CreateDynamicVirtualHardDisk/CreateFixedVirtualHardDiskメソッド) |
Hyper-Vに要求した処理を監視する,ジョブ監視回数(CreateDynamicVirtualHardDisk/CreateFixedVirtualHardDiskメソッド)調整用のプロパティです。変更の必要はありません。 |
入力 |
無効 |
○ |
実行時オプション |
hyperv.checkJobNewVhdInterval |
ジョブ監視間隔(CreateDynamicVirtualHardDisk/CreateFixedVirtualHardDiskメソッド) |
Hyper-Vに要求した処理を監視する,ジョブ監視間隔(CreateDynamicVirtualHardDisk/CreateFixedVirtualHardDiskメソッド)調整用のプロパティです。変更の必要はありません。 |
入力 |
無効 |
○ |
実行時オプション |
hyperv.checkJobAssignSCSICount |
ジョブ監視回数(AddVirtualSystemResourcesメソッド,ハード ドライブの追加) |
Hyper-Vに要求した処理を監視する,ジョブ監視回数(AddVirtualSystemResourcesメソッド,ハード ドライブの追加)調整用のプロパティです。変更の必要はありません。 |
入力 |
無効 |
○ |
実行時オプション |
hyperv.checkJobAssignSCSIInterval |
ジョブ監視間隔(AddVirtualSystemResourcesメソッド,ハード ドライブの追加) |
Hyper-Vに要求した処理を監視する,ジョブ監視間隔(AddVirtualSystemResourcesメソッド,ハード ドライブの追加)調整用のプロパティです。変更の必要はありません。 |
入力 |
無効 |
○ |
実行時オプション |
hyperv.checkJobJoinCount |
ジョブ監視回数(AddVirtualSystemResourcesメソッド,ディスクとの接続) |
Hyper-Vに要求した処理を監視する,ジョブ監視回数(AddVirtualSystemResourcesメソッド,ディスクとの接続)調整用のプロパティです。変更の必要はありません。 |
入力 |
無効 |
○ |
実行時オプション |
hyperv.checkJobJoinInterval |
ジョブ監視間隔(AddVirtualSystemResourcesメソッド,ディスクとの接続) |
Hyper-Vに要求した処理を監視する,ジョブ監視間隔(AddVirtualSystemResourcesメソッド,ディスクとの接続)調整用のプロパティです。変更の必要はありません。 |
入力 |
無効 |
○ |
実行時オプション |
[サービス設定]ダイアログボックスおよび[サービス実行]ダイアログボックスに表示されるプロパティの一覧を次に示します。
プロパティキー |
プロパティ名 |
説明 |
入出力種別 |
共有設定 |
必須区分 |
プロパティグループ |
---|---|---|---|---|---|---|
hyperv.vmName |
仮想サーバ名 |
仮想サーバの名称を指定します(Hyper-Vにおける仮想サーバの表示名称です。OS上のホスト名ではありません)。 |
入力 |
無効 |
○ |
仮想ディスク情報 |
hyperv.vHardDiskType |
仮想ディスクのタイプ |
仮想ディスクのタイプを指定します。次のどちらかを指定します。Dynamic:容量可変の仮想ディスクを作成します。Fixed:容量固定の仮想ディスクを作成します。 |
入力 |
無効 |
○ |
仮想ディスク情報 |
hyperv.scsiControllerNumber |
SCSIコントローラーの番号 |
仮想ディスクを追加する仮想サーバのSCSIコントローラーの番号を指定します。SCSIコントローラーの番号は,仮想サーバにSCSIコントローラーを追加した(Hyper-V マネージャーで表示する)順番を0から相対する整数値で指定してください。 |
入力 |
無効 |
○ |
仮想ディスク情報 |
hyperv.scsiLocationNumber |
SCSIコントローラーの場所番号 |
仮想ディスクを追加する仮想サーバのSCSIコントローラーの場所番号を指定します。SCSIコントローラーの場所番号は,仮想サーバに追加したSCSIコントローラーの未使用の場所を整数値で指定してください。 |
入力 |
無効 |
○ |
仮想ディスク情報 |
hyperv.vhdPath |
仮想ディスクファイルのパス |
作成する仮想ディスクファイルのパスをフルパスで指定します。仮想ディスクファイルの拡張子はvhdを指定してください。作成済みの仮想ディスクファイルは指定できません。 |
入力 |
無効 |
○ |
仮想ディスク情報 |
hyperv.capacity |
容量 (GB) |
仮想ディスクの容量をGB単位で指定します。 |
入力 |
無効 |
○ |
仮想ディスク情報 |
処理で値を引き継ぐためのワーク用変数として使用するプロパティの一覧を次に示します。このプロパティは,タスクログにだけ表示されます。
プロパティキー |
プロパティ名 |
説明 |
入出力種別 |
共有設定 |
---|---|---|---|---|
hyperv.vmState |
仮想サーバの状態 |
仮想サーバの状態が格納されるワークプロパティです。 |
変数 |
無効 |
[サービス設定]ダイアログボックスに表示されるプロパティの入力制限を次に示します。
プロパティキー |
入力可能文字 |
---|---|
hyperv.targetHost |
256文字以内の半角英数字および「.」,「-」。 |
UserResponsePlugin.toAddress |
1024文字以内の半角英数字および半角記号。 |
UserResponsePlugin.ccAddress |
1024文字以内の半角英数字および半角記号。 |
UserResponsePlugin.bccAddress |
1024文字以内の半角英数字および半角記号。 |
UserResponsePlugin.mailSubject |
256文字以内の文字列。 |
UserResponsePlugin.mailBody |
1024文字以内の文字列。 |
UserResponsePlugin.encodeType |
次の値のどれかを選択する。 us-ascii,iso-2022-jp,shift_jis,euc-jp,utf-8 |
UserResponsePlugin.dialogText |
512文字以内の文字列。 |
UserResponsePlugin.responseTimeOut |
1〜9999の整数値。 |
hyperv.checkVmStateDisabledCount |
1〜2147483647の整数値。 |
hyperv.checkVmStateDisabledInterval |
1〜60の整数値。 |
hyperv.checkJobShutdownCount |
1〜2147483647の整数値。 |
hyperv.checkJobShutdownInterval |
1〜60の整数値。 |
hyperv.checkJobNewVhdCount |
1〜2147483647の整数値。 |
hyperv.checkJobNewVhdInterval |
1〜60の整数値。 |
hyperv.checkJobAssignSCSICount |
1〜2147483647の整数値。 |
hyperv.checkJobAssignSCSIInterval |
1〜60の整数値。 |
hyperv.checkJobJoinCount |
1〜2147483647の整数値。 |
hyperv.checkJobJoinInterval |
1〜60の整数値。 |
[サービス設定]ダイアログボックスおよび[サービス実行]ダイアログボックスに表示されるプロパティの入力制限を次に示します。
プロパティキー |
入力可能文字 |
---|---|
hyperv.vmName |
100文字以内の文字列。ただし,「<」,「>」,「|」,「;」,「&」,「'」,「"」,「*」,「?」,「[」,「]」,「`」,「,」,「%」,「¥」,「/」,「:」,先頭の「 (スペース)」および末尾の「 (スペース)」,「.」を除く。 |
hyperv.vHardDiskType |
次の値のどれかを選択する。 Dynamic,Fixed |
hyperv.scsiControllerNumber |
0以上3以下の整数値。 |
hyperv.scsiLocationNumber |
0以上63以下の整数値。 |
hyperv.vhdPath |
256文字以内の文字列。ただし,「<」,「>」,「|」,「;」,「&」,「*」,「?」,「"」,「%」,「/」,「'」,「[」,「]」,「`」および末尾の「¥」を除く。 |
hyperv.capacity |
1以上2040以下の整数値。 |
フロー仕様詳細
フロー仕様詳細を次の表に示します。
階層 |
[タスク詳細]ダイアログボックスでの表示名 |
ステップ名 |
部品 |
|||
---|---|---|---|---|---|---|
部品名 |
バージョン |
説明 |
エラー時の回復方法 |
|||
1 |
仮想サーバの状態取得 |
仮想サーバの状態取得 |
仮想サーバの状態取得 |
01.10.01 |
Hyper-V環境において,仮想サーバの状態を取得します。 |
仮想サーバの状態を確認してください。 |
2 |
仮想サーバの状態確認 |
仮想サーバの状態確認 |
階層フロー部品 |
− |
仮想サーバの状態を調べ,起動完了の状態であれば,ユーザーに確認します。 |
− |
2-1 |
標準出力部品 |
01.00.00 |
変数の値を出力します。 |
エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。 |
||
2-2 |
互換部品 |
− |
判定用の変数に値を設定します。 |
エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。 |
||
2-3 |
互換部品 |
− |
仮想サーバが「起動完了」の状態かどうかを判定します。 |
エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。 |
||
2-4 |
階層フロー部品 |
− |
仮想サーバをシャットダウンします。 |
− |
||
2-4-1 |
ユーザー応答待ち部品 |
01.00.00 |
仮想サーバのシャットダウンを行うかを確認します。 |
エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。 |
||
2-4-2 |
戻り値判定分岐部品 |
01.10.00 |
ユーザー応答待ち部品の戻り値が1か判定します。 |
エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。 |
||
2-4-3 |
異常終了部品 |
− |
ジョブネットをエラーにします。 |
エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。 |
||
2-4-4 |
仮想サーバのシャットダウン |
01.10.01 |
Hyper-V環境において,仮想サーバをシャットダウンします。 |
エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。 |
||
3 |
仮想ディスクの追加 |
仮想ディスクの追加 |
階層フロー部品 |
− |
仮想サーバにディスクを追加します。 |
− |
3-1 |
仮想サーバへのディスク追加 |
01.10.01 |
Hyper-V環境において,仮想サーバにディスクを追加します。 |
エラーの原因を取り除いてください。 仮想ディスクファイルが作成されている場合は手動で削除してください。 仮想サーバのSCSIコントローラーの場所が,使用中で仮想ディスクファイルのパスの指定がない場合は,SCSIコントローラーからハードドライブを削除する操作で,SCSIコントローラーの場所の使用中を解除してください。 そのあと,サービスを再実行してください。 |