7.4.15 [ステップ編集]ダイアログボックス

ステップ編集]ダイアログボックスは,サービステンプレートのステップを編集するための画面です。[ステップ編集]ダイアログボックスは,次の操作によって表示されます。

図7-47 [ステップ編集]ダイアログボックス(1/2)

[図]

図7-48 [ステップ編集]ダイアログボックス(2/2)

[図]

表示項目について説明します。

ステップ
ステップの定義情報を指定します。
ステップID]テキストボックス
ステップIDを入力します。30文字まで入力できます。
ステップ名]テキストボックス
ステップの名称を入力します。64文字まで入力できます。
説明]テキストボックス
ステップの説明を入力します。256文字まで入力できます。
部品
クリックすると,部品の定義情報が表示されます。
部品
部品の定義情報が表示されます。
部品名
部品の名称が表示されます。
部品バージョン
部品のバージョンが表示されます。
ベンダー名
部品のベンダー名が表示されます。
説明
部品の説明が表示されます。
部品ID
部品IDが表示されます。
ベンダーID
部品のベンダーIDが表示されます。
後続ステップ実行条件
クリックすると,後続ステップ実行条件が表示されます。
後続ステップ実行条件
後続ステップの実行条件を指定します。
条件]リストボックス
後続ステップの実行条件を選択します。
  • 部品の戻り値が判定値以下の場合に後続のステップを実行する
  • 常に後続のステップを実行する
  • 常に後続のステップを実行しない
判定値]テキストボックス
後続ステップの実行条件として部品の戻り値判定を使用する場合に,判定値を入力します。0から255までの数字を入力できます。[判定値]テキストボックスは,[条件]リストボックスで[部品の戻り値が判定値以下の場合に後続のステップを実行する]を選択した場合に表示されます。
警告設定]チェックボックス
チェックすると,部品の戻り値が警告値以上かつ判定値以下の場合に,ステップを警告状態にします。[警告設定]チェックボックスは,[条件]リストボックスで[部品の戻り値が判定値以下の場合に後続のステップを実行する]を選択した場合に表示されます。
警告値]テキストボックス
後続ステップの実行条件として,部品の戻り値判定に使用する警告値を入力します。1から255までの数字を入力できます。[警告値]テキストボックスは,[条件]リストボックスで[部品の戻り値が判定値以下の場合に後続のステップを実行する]を選択した場合に表示されます。
入力プロパティマッピング
クリックすると,入力プロパティ一覧が表示されます。
入力プロパティ一覧
入力プロパティの一覧が表示されます。表示項目のタイトルをクリックすると,昇順,または降順でソートできます。

表7-29 入力プロパティ一覧の表示項目([ステップ編集]ダイアログボックス)

表示項目説明
入力警告アイコンマッピングパラメータの設定が必須の入力プロパティに対して,マッピングパラメータの値が入力されていない場合,[図]が表示されます。
プロパティキープロパティキーが表示されます。
プロパティ名入力プロパティの名称が表示されます。
説明入力プロパティの説明が表示されます。
マッピングパラメータマッピングパラメータが表示されます。
クリア]ボタン
クリックすると,入力プロパティに設定したマッピングパラメータが削除されます。
編集]ボタン
選択した入力プロパティを編集できます。クリックすると,[入力プロパティマッピング]ダイアログボックスが表示されます。
出力プロパティマッピング
クリックすると,出力プロパティ一覧が表示されます。
出力プロパティ一覧
出力プロパティの一覧が表示されます。表示項目のタイトルをクリックすると,昇順,または降順でソートできます。

表7-30 出力プロパティ一覧の表示項目([ステップ編集]ダイアログボックス)

表示項目説明
プロパティキープロパティキーが表示されます。
プロパティ名出力プロパティの名称が表示されます。
説明出力プロパティの説明が表示されます。
マッピングパラメータマッピングパラメータが表示されます。
クリア]ボタン
クリックすると,出力プロパティに設定したマッピングパラメータが削除されます。
編集]ボタン
選択した出力プロパティを編集できます。クリックすると,[出力プロパティマッピング]ダイアログボックスが表示されます。
OK]ボタン
クリックすると,変更した内容が反映されます。
キャンセル]ボタン
クリックすると,[ステップ編集]ダイアログボックスが閉じます。