付録A.4 各バージョンの変更内容
- 〈この項の構成〉
(1) 10-52の変更内容
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適用OSにLinuxを追加した。
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通常のタスクに含まれる部品の同時実行数を100に変更した。
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接続先ホストとのSSH接続で使用できる認証方式に,キーボードインタラクティブ認証を追加した。
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操作対象ホストがローカルホストの場合,ローカルホストのプロセスを直接起動してコマンドを実行したり,ファイルをコピーしたりできる,ローカル実行機能の説明を追加した。
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注意事項として,バックアップ時のホストとリストア先のホストでJP1/AOのバージョン,リビジョンおよび限定コードが一致している必要がある説明を追加した。
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クラスタのセットアップ時に登録されるサービスの説明を追加した。
(2) 10-50の変更内容
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2014年9月以降,マニュアル名称および資料番号を次のとおり変更した。
- 変更前
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JP1/AO 画面・コマンドリファレンス(3021-3-084)
- 変更後
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JP1/AO 画面・コマンド・APIリファレンス(3021-3-088)
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外部認証連携として,Active Directoryと連携できるようにした。
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操作対象の機器との認証方式に公開鍵認証を追加した。
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JP1/AOサーバとWebブラウザー間の接続に,httpsプロトコルを使用できるようにした。
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次のファイルが,コマンドによるバックアップおよびリストアの対象外となる説明を追加した。
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https接続用のSSLサーバ証明書ファイル
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https接続用の秘密鍵ファイル
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公開鍵認証用の秘密鍵ファイル
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stopclusterコマンドを追加した。
クラスタ環境のJP1/AOのサービスを停止するための準備を実行できるようにした。
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バックアップファイルを使用して遠隔地でJP1/AOサーバを復元する手順の説明を追加した。
(3) 10-12の変更内容
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適用OSにWindows Server 2012 R2を追加した。
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タスクの強制停止機能について追加した。
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ステップのリトライ機能について追加した。
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タスクの進捗状況を[タスクモニタ]ビューで確認できるように変更した。
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タスクに含まれる部品の同時実行数の上限について説明を追加した。
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1つのサービステンプレートに追加できるプリセットプロパティの数の上限をプロパティファイル(config_user.properties)で設定できるように変更した。
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汎用コマンド実行部品,ファイル転送部品およびコンテンツ部品について,スーパーユーザーに昇格するかどうかを指定できるようにした。
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タスクログを表示する手順,およびタスクログをダウンロードする手順を追加した。
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タスクが終了しない場合の対処方法を変更した。
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タスクログの出力内容を変更した。また,タスクログに記録される部品の戻り値について説明を追加した。
(4) 10-11の変更内容
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タスク詳細情報の一括出力,指定日時実行タスクおよび定期実行タスクの一括再登録ができるようにした。
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外部ネットワークに接続できない環境で,タスクの実行完了までに時間が掛かる場合の対処について追記した。
(5) 10-10の変更内容
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プリセットプロパティの設定について説明を追加した。
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JP1/IM - NPの業務コンテンツとの連携について説明を追加した。
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リソースグループに設定するロールとして,Developロールを追加した。
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ビルトインユーザーグループにDevelopGroupを追加した。
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Adminロールで,サービステンプレートを開発できるようにした。
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サービステンプレートを開発する手順を追加した。
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操作できる権限およびロールに,Developロールを追加した。
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カテゴリの指定方法について,制限事項を追加した。
(6) 10-02の変更内容
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JP1/AJS3との連携について追加した。
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使用できるプロトコルにTelnetを追加した。
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[サービス実行]ダイアログボックスのダイレクトアクセスURLに,タスク名,タスクの説明,およびプロパティ値を指定できる機能を追加した。
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クエリパラメータの見積もり方法を追加した。
(7) 10-01の変更内容
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JP1/AO同梱およびJP1/AOコンテンツセットのサービステンプレートの格納先の説明を追加した。
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保守とメンテナンスの説明を追加した。