1.6.1 タスクの管理の流れ
タスクの管理の流れについて,次に示します。
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ユーザーがサービスを実行すると,タスクが生成されます。
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JP1/AOは,操作対象のシステムから処理状況を取得し,タスク一覧に表示します。
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ユーザーは,タスクごとの処理状況を確認します。
必要に応じて,タスクを停止したり,応答待ち中タスクに応答を入力したりします。
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保持期間を過ぎたタスクは,自動的に履歴一覧に移動されます。必要に応じて手動で履歴一覧に移動することもできます。
なお,タスクに行った処理は,その処理を行ったタスクにだけ影響します。同じサービスから生成されたタスクには影響しません。