1.4 サービスの管理
JP1/AOに追加したサービステンプレートを利用して，実行対象のサービスを追加できます。また，追加したサービスの編集をしたり，不要になったサービスを削除したりできます。
運用手順の自動化の流れとサービスの管理の関係を次に示します。
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![[図データ]](GRAPHICS/UG020012.GIF)
サービスの管理でできることを次に示します。
- サービスの追加
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実行対象となるサービスをJP1/AOシステムに追加できます。サービスは，サービステンプレートにプロパティ値を入力して追加します。
1つのサービステンプレートから，複数のサービスを追加できます。
- サービスの編集
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サービスの追加時に設定した内容を，あとから編集できます。ただし，リソースグループ（サービスおよびエージェントレス接続先をグループ化したもの）は変更できません。変更したい場合はサービスを削除してから再度追加する必要があります。
サービスの編集は，タスクの有無に関係なく，対象サービスが実行中であっても実施できます。ただし，生成済みのタスクやタスクの履歴に，編集内容は反映されません。
- サービスの削除
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不要なサービスは，JP1/AOシステムから削除できます。
なお，サービスの削除は，そのサービスから生成されたタスクがない場合に実施できます。タスクがある場合は，タスクを履歴一覧に移動してからサービスを削除します。ただし，タスクが履歴一覧にある場合は，履歴を削除しなくてもサービスを削除できます。
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