JP1/Performance Management - Agent Option for OpenTP1
パフォーマンスデータは,「レコード」の形式で収集されます。各レコードは,「フィールド」と呼ばれるさらに細かい単位に分けられます。レコードおよびフィールドの総称を「データモデル」と呼びます。
レコードは,性質によって2つのレコードタイプに分けられます。どのレコードでどのパフォーマンスデータが収集されるかは,PFM - Agent for OpenTP1で定義されています。ユーザーは,PFM - Web Consoleを使用して,どのパフォーマンスデータのレコードを収集するか選択します。
PFM - Agent for OpenTP1のレコードタイプを次に示します。
各レコードについては,「第3編 6. レコード」を参照してください。
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