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JP1 Version 10

JP1/Performance Management - Agent Option for OpenTP1

解説・文法書

3021-3-072


目  次

前書き
はじめに
第1編 概要編
1. PFM - Agent for OpenTP1の概要
1.1 PFM - Agent for OpenTP1の特長
1.1.1 OpenTP1のパフォーマンスデータを収集できます
1.1.2 パフォーマンスデータの性質に応じた方法で収集できます
1.1.3 パフォーマンスデータを保存できます
1.1.4 OpenTP1の運用上の問題点を通知できます
1.1.5 アラームおよびレポートが容易に定義できます
1.1.6 クラスタシステムで運用できます
1.2 パフォーマンスデータの収集と管理の概要
1.3 パフォーマンス監視の運用例
1.3.1 ベースラインの選定
1.3.2 UAP稼働状況の監視
1.3.3 ジャーナル出力時間の監視
1.3.4 MCF入力キューの滞留状況の監視
第2編 構築・運用編
2. インストールとセットアップ(Windowsの場合)
2.1 インストールとセットアップの流れ
2.2 インストールとセットアップの前に確認すること
2.2.1 前提OS
2.2.2 ネットワークの環境設定
2.2.3 インストールに必要なOSユーザー権限について
2.2.4 前提プログラム
2.2.5 クラスタシステムでのインストールとセットアップについて
2.2.6 障害発生時の資料採取の準備
2.2.7 インストール前の注意事項
2.3 インストール
2.3.1 プログラムのインストール順序
2.3.2 PFM - Agent for OpenTP1のインストール手順
2.4 PFM - Agent for OpenTP1のセットアップ
2.4.1 PFM - ManagerおよびPFM - Web ConsoleへのPFM - Agent for OpenTP1の登録
2.4.2 インスタンス環境の設定
2.4.3 ネットワークの設定
2.4.4 ログのファイルサイズ変更
2.4.5 パフォーマンスデータの格納先の変更
2.4.6 PFM - Agent for OpenTP1の接続先PFM - Managerの設定
2.4.7 動作ログ出力の設定
2.5 アンインストール
2.5.1 アンインストール前の注意事項
2.5.2 インスタンス環境のアンセットアップ
2.5.3 接続先PFM - Managerの解除
2.5.4 アンインストール手順
2.6 PFM - Agent for OpenTP1のシステム構成の変更
2.7 PFM - Agent for OpenTP1の運用方式の変更
2.7.1 パフォーマンスデータの格納先の変更
2.7.2 インスタンス環境の更新の設定
2.7.3 Storeバージョン2.0への移行
2.8 バックアップとリストア
2.8.1 バックアップ
2.8.2 リストア
2.9 Webブラウザでマニュアルを参照するための設定
2.9.1 マニュアルを参照するための設定
2.9.2 マニュアルの参照手順
3. インストールとセットアップ(UNIXの場合)
3.1 インストールとセットアップの流れ
3.2 インストール前に確認すること
3.2.1 前提OS
3.2.2 ネットワークの環境設定
3.2.3 インストールに必要なOSユーザー権限について
3.2.4 前提プログラム
3.2.5 クラスタシステムでのインストールとセットアップについて
3.2.6 障害発生時の資料採取の準備
3.2.7 インストール前の注意事項
3.3 インストール手順
3.3.1 プログラムのインストール順序
3.3.2 PFM - Agent for OpenTP1のインストール手順
3.4 セットアップ
3.4.1 LANG環境変数の設定
3.4.2 PFM - ManagerおよびPFM - Web ConsoleへのPFM - Agent for OpenTP1の登録
3.4.3 インスタンス環境の設定
3.4.4 ネットワークの設定
3.4.5 ログのファイルサイズ変更
3.4.6 パフォーマンスデータの格納先の変更
3.4.7 PFM - Agent for OpenTP1の接続先PFM - Managerの設定
3.4.8 動作ログ出力の設定
3.4.9 OS固有の環境変数の設定
3.5 アンインストール
3.5.1 アンインストール前の注意事項
3.5.2 インスタンス環境のアンセットアップ
3.5.3 接続先PFM - Managerの解除
3.5.4 アンインストール手順
3.6 PFM - Agent for OpenTP1のシステム構成の変更
3.7 PFM - Agent for OpenTP1の運用方式の変更
3.7.1 パフォーマンスデータの格納先の変更
3.7.2 インスタンス環境の更新の設定
3.7.3 Storeバージョン2.0への移行
3.8 バックアップとリストア
3.8.1 バックアップ
3.8.2 リストア
3.9 Webブラウザでマニュアルを参照するための設定
3.9.1 マニュアルを参照するための設定
3.9.2 マニュアルの参照手順
4. クラスタシステムでの運用
4.1 クラスタシステムの概要
4.1.1 HAクラスタシステム
4.2 フェールオーバー時の処理
4.2.1 PFM - Agentホストに障害が発生した場合のフェールオーバー
4.2.2 PFM - Managerが停止した場合の影響
4.3 インストールとセットアップ(Windowsの場合)
4.3.1 インストールとセットアップの前に確認すること
4.3.2 クラスタシステムでのインストールとセットアップの流れ(Windowsの場合)
4.3.3 クラスタシステムでのインストール手順(Windowsの場合)
4.3.4 クラスタシステムでのセットアップ手順(Windowsの場合)
4.4 クラスタシステムでのインストールとセットアップ(UNIXの場合)
4.4.1 クラスタシステムでのインストールとセットアップの前に確認すること(UNIXの場合)
4.4.2 クラスタシステムでのインストールとセットアップの流れ(UNIXの場合)
4.4.3 クラスタシステムでのインストール手順(UNIXの場合)
4.4.4 クラスタシステムでのセットアップ手順(UNIXの場合)
4.5 クラスタシステムでのアンインストールとアンセットアップ(Windowsの場合)
4.5.1 クラスタシステムでのアンインストールとアンセットアップの流れ(Windowsの場合)
4.5.2 クラスタシステムでのアンセットアップ手順(Windowsの場合)
4.5.3 クラスタシステムでのアンインストール手順(Windowsの場合)
4.6 クラスタシステムでのアンインストールとアンセットアップ(UNIXの場合)
4.6.1 クラスタシステムでのアンインストールとアンセットアップの流れ(UNIXの場合)
4.6.2 クラスタシステムでのアンセットアップ手順(UNIXの場合)
4.6.3 クラスタシステムでのアンインストール手順(UNIXの場合)
4.7 PFM - Agent for OpenTP1のシステム構成の変更
4.8 クラスタシステムでのPFM - Agent for OpenTP1の運用方式の変更
4.8.1 クラスタシステムでのインスタンス環境の更新の設定
4.8.2 クラスタシステムでの論理ホスト環境定義ファイルのエクスポート・インポート
第3編 リファレンス編
5. 監視テンプレート
監視テンプレートの概要
アラームの記載形式
アラーム一覧
Rcv Msg Count
Rollbacks
RPC Time Out
RTS Branch Time
RTS JNL Write Time
RTS Rollbacks
RTS RPC Time Out
RTS SCD Stay Time
RTS SCD Waits
RTS Svc Time
RTS UAP Terminates
UAP Terminates
レポートの記載形式
レポートのフォルダ構成
レポート一覧
Checkpoint Dump Detail
Checkpoint Dump Status
DAM File Detail
DAM Status
Journal Detail
Journal Status
Lock Detail
Lock Status
MCF Connection Detail(5.0)
MCF Logical Terminal Detail(5.0)
MCF Service Group Detail(5.0)
MCF Status(5.0)
Message Log
Name Status
Process Detail
Process Status
Process Trend
RPC Status
RPC Trend
RTS Checkpoint Dump Status(5.2)
RTS DAM Status(5.2)
RTS Journal Status(5.2)
RTS Lock Status(5.2)
RTS Name Status(5.2)
RTS Process Status(5.2)
RTS Process Trend(5.2)
RTS RPC Status(5.2)
RTS RPC Trend(5.2)
RTS Schedule Status(5.2)
RTS Schedule Trend(5.2)
RTS Shared Memory Status(5.2)
RTS TAM Status(5.2)
RTS Transaction Status(5.2)
RTS Transaction Trend(5.2)
Schedule Detail
Schedule Status
Schedule Trend
Shared Memory Detail
Shared Memory Status
TAM Status
TAM Table Detail
Transaction Detail
Transaction Status
Transaction Trend
6. レコード
データモデルについて
レコードの記載形式
ODBCキーフィールド一覧
要約ルール
データ型一覧
フィールドの値
Storeデータベースに記録されるときだけ追加されるフィールド
Storeデータベースに格納されているデータをエクスポートすると出力されるフィールド
レコードの注意事項
レコード一覧
Checkpoint Dump Status(PD_CPD)
DAM File Status(PD_DAM)
DAM Summary(PI_DAMS)
Journal Status(PD_JNL)
Lock Status(PD_LCK)
MCF Connection Status(PD_MCFC)
MCF Service Group Status(PD_MCFG)
MCF Logical Terminal Status(PD_MCFL)
MCF Summary(PI_MCFS)
OpenTP1 Message(PD_MLOG)
Process Status(PD_PRC)
RTS Summary(PI_RTSS)
Schedule Status(PD_SCD)
Shared Memory Status(PD_SHM)
System Summary(PI)
TAM Table Status(PD_TAM)
TAM Summary(PI_TAMS)
Transaction Status(PD_TRN)
7. メッセージ
7.1 メッセージの形式
7.1.1 メッセージの出力形式
7.1.2 メッセージの記載形式
7.2 メッセージの出力先一覧
7.3 syslogとWindowsイベントログの一覧
7.4 メッセージ一覧
第4編 トラブルシューティング編
8. トラブルへの対処方法
8.1 対処の手順
8.2 トラブルシューティング
8.2.1 セットアップやサービスの起動に関するトラブルシューティング
8.2.2 コマンドの実行に関するトラブルシューティング
8.2.3 レポートの定義に関するトラブルの要因
8.2.4 アラームの定義に関するトラブルシューティング
8.2.5 パフォーマンスデータの収集と管理に関するトラブルシューティング
8.2.6 その他のトラブルに関するトラブルシューティング
8.3 トラブルシューティング時に採取するログ情報
8.3.1 トラブルシューティング時に採取するログ情報の種類
8.3.2 トラブルシューティング時に参照するログファイルおよびディレクトリ一覧
8.4 トラブルシューティング時に採取が必要な資料
8.4.1 トラブル発生時にWindows環境で採取が必要な資料
8.4.2 トラブル発生時にUNIX環境で採取が必要な資料
8.5 トラブルシューティング時に採取する資料の採取方法
8.5.1 トラブルシューティング時にWindows環境で採取する資料の採取方法
8.5.2 トラブルシューティング時にUNIX環境で採取する資料の採取方法
8.6 Performance Managementの障害検知
8.7 Performance Managementシステムの障害回復
付録
付録A 構築前のシステム見積もり
付録A.1 メモリー所要量
付録A.2 ディスク占有量
付録A.3 クラスタ運用時のディスク占有量
付録B カーネルパラメーター
付録B.1 AIXの場合
付録B.2 Linuxの場合
付録C 識別子一覧
付録D プロセス一覧
付録E ポート番号一覧
付録E.1 PFM - Agent for OpenTP1のポート番号
付録E.2 ファイアウォールの通過方向
付録F PFM - Agent for OpenTP1のプロパティ
付録F.1 Agent Storeサービスのプロパティ一覧
付録F.2 Agent Collectorサービスのプロパティ一覧
付録G ファイルおよびディレクトリ一覧
付録G.1 Windowsの場合
付録G.2 UNIXの場合
付録H バージョンアップ手順とバージョンアップ時の注意事項
付録I バージョン互換
付録J 動作ログの出力
付録J.1 動作ログに出力される事象の種別
付録J.2 動作ログの保存形式
付録J.3 動作ログの出力形式
付録J.4 動作ログを出力するための設定
付録K JP1/ITSLMとの連携
付録L 各バージョンの変更内容
付録L.1 10-00の変更内容
付録L.2 09-00の変更内容
付録L.3 08-50の変更内容
付録L.4 08-11の変更内容
付録L.5 08-10の変更内容
付録L.6 08-00の変更内容
付録M このマニュアルの参考情報
付録M.1 関連マニュアル
付録M.2 マニュアルでの表記
付録M.3 英略語
付録M.4 このマニュアルでのプロダクト名,サービスID,およびサービスキーの表記
付録M.5 Performance Managementのインストール先フォルダの表記
付録M.6 Performance Managementで対応するNNM製品について
付録M.7 KB(キロバイト)などの単位表記について
付録N 用語解説
索引