PFM - Agent for OpenTP1で管理されるパフォーマンスデータの格納先を変更したい場合に,必要な設定です。
パフォーマンスデータの格納先は次のとおりです。
- 保存先:/opt/jp1pc/agth/store/インスタンス名/
- バックアップ先:/opt/jp1pc/agth/store/インスタンス名/backup/
- 部分バックアップ先※:/opt/jp1pc/agth/store/インスタンス名/partial/
- エクスポート先:/opt/jp1pc/agth/store/インスタンス名/dump/
- インポート先※:/opt/jp1pc/agth/store/インスタンス名/import/
- 注※
- Storeバージョン2.0を使用しているときだけ設定できます。
- 注意
- 論理ホストで運用する場合のデフォルトの保存先については,「/opt/jp1pc」を「環境ディレクトリ/jp1pc」に読み替えてください。
詳細については,「3.7.1 パフォーマンスデータの格納先の変更」を参照してください。