JP1/Performance Management - Agent Option for IBM WebSphere MQ
概要
Inhibit Putアラームは,メッセージをキューに書き込むための権限を監視します。特定のキューが書き込み権限を持つことを監視する場合に,このアラームを利用します。デフォルトではすべてのキューの書き込み権限を監視します。特定のキューの書き込み権限を監視する場合,このアラームをコピーし,"*"を監視するキュー名に変更したアラームを作成してください。
主な設定
| PFM - Web Consoleのアラームのプロパティ | 設定値 | |
|---|---|---|
| 項目 | 詳細項目 | |
| 基本情報 | 発生頻度を満たした時にアラーム通知する | しない |
| インターバル中 | − | |
| 回しきい値超過 | − | |
| アクション | SNMP | 異常,警告,正常 |
| 条件式 | レコード | Queue Status(PD_QS) |
| フィールド | Q Name , Inhibit Put | |
| 異常条件 | Q Name = "*" AND Inhibit Put = "MQQA_PUT_INHIBITED" |
|
| 警告条件 | Q Name = "*" AND Inhibit Put = "MQQA_PUT_INHIBITED" |
|
関連レポート
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