JP1/Performance Management - Agent Option for Microsoft(R) Exchange Server
PFM - Agent for Exchange ServerのAgent Storeのプロパティ一覧を次の表に示します。
表E-1 PFM - Agent for Exchange ServerのAgent Storeのプロパティ一覧
| フォルダ名 | プロパティ名 | 説明 | |
|---|---|---|---|
| − | First Registration Date※ | サービスがPFM - Managerに認識された最初の日時が表示される。 | |
| Last Registration Date※ | サービスがPFM - Managerに認識された最新の日時が表示される。 | ||
| General | − | ホスト名やフォルダなどの情報が格納されている。このフォルダに格納されているプロパティは変更できない。 | |
| Directory | サービスの動作するカレントフォルダ名が表示される。 | ||
| Host Name | サービスが動作する物理ホスト名が表示される。 | ||
| Process ID | サービスのプロセスIDが表示される。 | ||
| Physical Address | サービスが動作するホストのIPアドレスおよびポート番号が表示される。 | ||
| User Name | サービスプロセスを実行したユーザー名が表示される。 | ||
| Time Zone | サービスで使用されるタイムゾーンが表示される。 | ||
| System | − | サービスが起動されているOSの,OS情報が格納される。このフォルダに格納されているプロパティは変更できない。 | |
| CPU Type | CPUの種類が表示される。 | ||
| Hardware ID | ハードウェアIDが表示される。 | ||
| OS Type | OSの種類が表示される。 | ||
| OS Name | OS名が表示される。 | ||
| OS Version | OSのバージョンが表示される。 | ||
| Network Services | − | Performance Management通信共通ライブラリについての情報が格納されている。このフォルダに格納されているプロパティは変更できない。 | |
| Build Date | Agent Storeサービスの作成日が表示される。 | ||
| INI File | jpcns.iniファイルの格納フォルダ名が表示される。 | ||
| Network Services | Service | − | サービスについての情報が格納されている。このフォルダに格納されているプロパティは変更できない。 |
| Description | ホスト名やサービス種別などサービスの追加情報が表示される。 | ||
| Local Service Name | サービスIDが表示される。 | ||
| Remote Service Name | 接続先PFM - ManagerホストのMaster ManagerのサービスIDが表示される。 | ||
| EP Service Name | 接続先PFM - ManagerホストのCorrelator のサービスID が表示される。 | ||
| Retention | − | データの保存期間を設定する。このフォルダに格納されているプロパティはStoreバージョンが「1.0」のときだけ変更できる。詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照のこと。 | |
| Product Interval - Minute Drawer | 分ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間を設定する。次のリストから選択できる。
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| Product Interval - Hour Drawer | 時間ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間を設定する。次のリストから選択できる。
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| Product Interval - Day Drawer | 日ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間を設定する。次のリストから選択できる。
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| Product Interval - Week Drawer | 週ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間を設定する。次のリストから選択できる。
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| Product Interval - Month Drawer | 月ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間を設定する。次のリストから選択できる。
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| Product Interval - Year Drawer | 年ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間。Yearで固定。 | ||
| Product Detail - PDレコードタイプのレコードID | 各PDレコードの保存レコード数を設定する。0〜2,147,483,647の整数が指定できる。 注意:範囲外の数値,またはアルファベットなどの文字を指定した場合,エラーメッセージが表示される。 |
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| RetentionEx | − | レコードのデータの保存期間を設定する。1度以上Storeバージョン「2.0」で運用した場合に表示される。詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照のこと。 | |
| RetentionEx | Product Interval - PIレコードタイプのレコードID | − | PIレコードのデータの保存期間を設定する。レコードごとにフォルダが表示される。このフォルダに格納されているプロパティはStoreバージョンが「2.0」のときだけ変更できる。詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照のこと。 |
| Period - Minute Drawer(Day) | 分ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間(単位:日)を設定する。0〜366の整数が指定できる。 注意:PFM - Web Console 08-10以降を使用している場合,範囲外の数値,またはアルファベットなどの文字を指定するとエラーメッセージが表示される。 |
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| Period - Hour Drawer(Day) | 時間ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間(単位:日)を設定する。0〜366の整数が指定できる。 注意:PFM - Web Console 08-10以降を使用している場合,範囲外の数値,またはアルファベットなどの文字を指定するとエラーメッセージが表示される。 |
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| Period - Day Drawer(Week) | 日ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間(単位:週)を設定する。0〜522の整数が指定できる。 注意:PFM - Web Console 08-10以降を使用している場合,範囲外の数値,またはアルファベットなどの文字を指定するとエラーメッセージが表示される。 |
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| Period - Week Drawer(Week) | 週ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間(単位:週)を設定する。0〜522の整数が指定できる。 注意:PFM - Web Console 08-10以降を使用している場合,範囲外の数値,またはアルファベットなどの文字を指定するとエラーメッセージが表示される。 |
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| Period - Month Drawer(Month) | 月ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間(単位:月)を設定する。0〜120の整数が指定できる。 注意:PFM - Web Console 08-10以降を使用している場合,範囲外の数値,またはアルファベットなどの文字を指定するとエラーメッセージが表示される。 |
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| Period - Year Drawer(Year) | 年ごとのPIレコードタイプのレコードの保存期間(単位:年)。10で固定。 | ||
| RetentionEx | Product Detail - PDレコードタイプのレコードID | − | PDレコードのデータの保存期間を設定する。レコードごとにフォルダが表示される。このフォルダに格納されているプロパティはStoreバージョンが「2.0」のときだけ変更できる。詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照のこと。 |
| Period(Day) | PDレコードタイプのレコードの保存期間(単位:日)を設定する。0〜366の整数が指定できる。 注意:PFM - Web Console 08-10以降を使用している場合,範囲外の数値,またはアルファベットなどの文字を指定するとエラーメッセージが表示される。 |
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| Product Log - PLレコードタイプのレコードID | Period (Day) | PLレコードタイプのレコードIDごとに,パフォーマンスデータの保存期間を設定する。 保存期間(日数)を0〜366の整数で指定できる。 |
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| Disk Usage | − | 各データベースで使用されているディスク容量が格納されている。このフォルダに格納されているプロパティには,プロパティを表示した時点でのディスク使用量が表示される。このフォルダに格納されているプロパティは変更できない。 | |
| Product Interval | PIレコードタイプのレコードで使用されるディスク容量が表示される。 | ||
| Product Detail | PDレコードタイプのレコードで使用されるディスク容量が表示される。 | ||
| Product Alarm | PAレコードタイプのレコードで使用されるディスク容量が表示される。 PFM - Agent for Exchange Serverでは使用しない。 |
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| Product Log | PLレコードタイプのレコードで使用されるディスク容量が表示される。 PFM - Agent for Exchange Serverでは使用しない。 |
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| Total Disk Usage | データベース全体で使用されるディスク容量が表示される。 | ||
| Configuration | − | Storeバージョンの値が格納される。1度以上Storeバージョン「2.0」で運用した場合に表示される。このフォルダに格納されているプロパティは変更できない。詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照のこと。 | |
| Store Version | Storeデータベースのバージョンが表示される。
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