付録K.3 09-50の変更内容
- Exchange Server 2010 SP1に対応しました。
- Windows Server 2008 R2 SP1に対応しました。
- Exchange Serverの構成情報を通知するメッセージを追加しました。
- 次のメッセージにレコード情報を追加しました。
- KAVF26400-I
- KAVF26401-E
- KAVF26402-I
- KAVF26403-E
- KAVF26404-I
- KAVF26405-E
- KAVF26406-I
- KAVF26407-E
- KAVF26408-I
- KAVF26409-E
- KAVF26410-I
- KAVF26411-E
- 次のメッセージの種類を変更しました。
- エージェントのログ履歴を2から16へ変更しました。
- データモデルバージョンを,6.0から7.0に変更しました。
- アラームテーブルバージョンを,9.00から9.50に変更しました。
- Exchange Server のメッセージトラッキングログから情報を収集する処理について,ログのデータフィールドに「,(コンマ)」が存在する場合,またはログが2行で1,024バイトを超える場合にアプリケーションエラーを起こす可能性があるため,処理を変更しました。
- レコードPI_ACL,PI_MP,PI_MQ,PI_MQM,PI,PD_PP,PD の,パフォーマンスカウンタ情報を保存する処理について,桁落ちが発生する可能性があるため,処理を変更しました。
- 次のフィールドについて,レポートの表示で小数を表示するように変更しました。ただし,フィールドの値が0の場合には,小数を表示しません。
- PI_ACLレコードのActive User Count
- PI_ACLレコードのUser Coun
- PI_MPレコードのAvailable Bytes
- PI_MPレコードのCommitted Bytes
- PI_MPレコードのCommit Limit
- PI_MPレコードのPooled Non Paged Bytes
- PI_MQレコードのPrivate Send Queue Size
- PI_MQレコードのPublic Send Queue Size
- PI_MQMレコードのPrivate Send Queue Size
- PI_MQMレコードのPublic Send Queue Size
- PIレコードのExchIS RPC Ops/sec Count
- PIレコードのExchDS Pending Replication Sync
- PIレコードのExchIS Conn Count
- PIレコードのExchIS Pvt Messages Submitted
- PIレコードのExchIS Pvt Receive Queue Size
- PIレコードのExchIS Pub Messages Submitted
- PIレコードのExchIS Pub Receive Queue Size
- PD_PPレコードのPage File Bytes
- PD_PPレコードのVirtual Kbytes
- PD_PPレコードのWorking Set
- PDレコードのPackets Outbound Errors
- PDレコードのPackets Received Errors