2.7.1 マニュアルを参照するための設定
(1) PFM - Web Consoleのヘルプからマニュアルを参照する場合
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PFM - Web Consoleのセットアップ手順に従い,PFM - Web ConsoleにPFM - Agentを登録する(PFM - Agentの追加セットアップを行う)。
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PFM - Web Consoleがインストールされているホストに,マニュアルのコピー先ディレクトリを作成する。
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Windowsの場合:PFM - Web Consoleのインストール先フォルダ\doc\ja\××××
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UNIXの場合:/opt/jp1pcwebcon/doc/ja/××××
××××には,PFM - AgentのヘルプIDを指定してください。ヘルプIDについては,「付録C 識別子一覧」を参照してください。
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手順2で作成したディレクトリの直下に,マニュアルCD-ROMから次のファイルおよびフォルダをコピーする。
- HTMLマニュアルの場合
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Windowsの場合
CD-ROMドライブ\MAN\3021\資料番号(03004A0Dなど下の,すべてのHTMLファイル,CSSファイル,およびGRAPHICSフォルダ
UNIXの場合
/CD-ROMのマウントポイント/MAN/3021/資料番号(03004A0Dなど)下の,すべてのHTMLファイル,CSSファイル,およびGRAPHICSディレクトリ
- PDFマニュアルの場合
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Windowsの場合
CD-ROMドライブ\MAN\3021\資料番号(03004A0Dなど)下のPDFファイル
UNIXの場合
/CD-ROMのマウントポイント/MAN/3021/資料番号(03004A0Dなど)下のPDFファイル
コピーの際,HTMLマニュアルの場合はINDEX.HTMファイルが,PDFマニュアルの場合はPDFファイル自体が,作成したディレクトリ直下に配置されるようにしてください。
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PFM - Web Consoleを再起動する。
(2) お使いのマシンのハードディスクから参照する場合
CD-ROMのsetup.exeを使ってインストールするか,または直接HTMLファイル,CSSファイル,PDFファイル,およびGIFファイルを任意のフォルダにコピーしてください。
HTMLマニュアルの場合,次のディレクトリ構成になるようにしてください。
html(HTMLファイルおよびCSSファイルを格納) └ GRAPHICS(GIFファイルを格納)