このマニュアルでのメッセージの記載形式を示します。メッセージテキストで太字になっている部分は,メッセージが表示される状況によって表示内容が変わることを示しています。また,メッセージをメッセージID順に記載しています。記載形式の例を次に示します。
- 補足
- 監視対象プログラムがJP1/AJS3 - Managerのバージョン09-00以降の場合,メッセージテキスト内の「JP1/AJS2」を「JP1/AJS3」に読み替えてください。
メッセージID
英語メッセージテキスト
日本語メッセージテキスト
- メッセージの説明文
- (S)
- システムの処置を示します。
- (O)
- メッセージが表示されたときに,オペレーターがとる処置を示します。
- 参考
- システム管理者がオペレーターから連絡を受けた場合は,「8. トラブルへの対処方法」を参照してログ情報を採取し,初期調査をしてください。
- トラブル要因の初期調査をする場合は,OSのログ情報(Windowsイベントログ)や,PFM - Agent for JP1/AJS3が出力する各種ログ情報を参照してください。これらのログ情報のトラブル発生時間帯の内容を参照して,トラブルを回避したり,トラブルに対処したりしてください。また,トラブルが発生するまでの操作方法などを記録してください。同時に,できるだけ再現性の有無を確認するようにしてください。