PFM - Agent for HiRDBで管理されるパフォーマンスデータを格納するデータベースの保存先,バックアップ先またはエクスポート先のフォルダを変更したい場合にだけ,必要な設定です。
パフォーマンスデータは,デフォルトで,次の場所に保存されます。
- 保存先:インストール先フォルダ¥agtb¥store¥インスタンス名¥
- バックアップ先:インストール先フォルダ¥agtb¥store¥インスタンス名¥backup¥
- 部分バックアップ先※:インストール先フォルダ¥agtb¥store¥インスタンス名¥partial¥
- エクスポート先:インストール先フォルダ¥agtb¥store¥インスタンス名¥dump¥
- インポート先※:インストール先フォルダ¥agtb¥store¥インスタンス名¥import¥
- 注※
- Storeバージョン2.0を使用時だけ設定できます。
- 注意
- 論理ホストで運用する場合のデフォルトの保存先については,「インストール先フォルダ」を「環境フォルダ¥jp1pc」に読み替えてください。
詳細については,「2.7.1 パフォーマンスデータの格納先の変更」を参照してください。