JP1/Performance Management - Agent Option for Platform(Windows(R)用)

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2.2.7 ユーザー独自のパフォーマンスデータ

PFM - Agent for Platform製品で提供されていない情報や,マシンや環境固有の情報などユーザー独自のパフォーマンスデータを収集できます。これらの情報を収集する場合には,パフォーマンスデータを収集するためのユーザーコマンドと呼ばれるスクリプトを作成する必要があります。

ユーザー独自のパフォーマンスデータを格納するレコードには,PIレコードタイプ,PDレコードタイプそれぞれ2種類ずつあります。