JP1/Performance Management - Agent Option for Platform(Windows(R)用)
パフォーマンスデータは,「レコード」の形式で収集されます。各レコードは,「フィールド」と呼ばれるさらに細かい単位に分けられます。レコードおよびフィールドの総称を「データモデル」と呼びます。
レコードは,性質によって2つのレコードタイプに分けられます。どのレコードでどのパフォーマンスデータが収集されるかは,PFM - Agent for Platformで定義されています。ユーザーは,PFM - Web Consoleを使用して,どのパフォーマンスデータのレコードを収集するか選択します。
PFM - Agent for Platformのレコードタイプを次に示します。
各レコードについては,「7. レコード」を参照してください。
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