Process Existence

概要

Process Existenceアラームは,プロセスの消滅を監視します。プロセスの存在が確認されない場合,プロセスが停止していることを示します。

主な設定

PFM - Web Consoleのアラームのプロパティ設定値
項目詳細項目
基本情報プロダクトWindows
メッセージテキストProcess status has changed
アラームを有効にするする
監視時刻範囲常に監視する
すべてのデータを評価するしない
発生頻度を満たした時にアラーム通知するしない
インターバル中0
回しきい値超過0
アクションEメール
コマンド
SNMP異常,正常
条件式レコードApplication Process Overview(PD_APS)
フィールドProgram Name
異常条件Program Name = jpcsto.exe
警告条件Program Name = jpcsto.exe
(凡例)
-:設定は常に無効です。
注※
監視するプログラム名を設定してください。PD_APSレコードの「Program Name」フィールドを確認して,このフィールドと同じ文字列を入力する必要があります。
取得元の情報にASCIIコードの文字(0x20~0x7E)以外が含まれる場合,PD_APSレコードの「Program Name」フィールドには,「#(0x23)」に変換された値が格納されます。1バイト単位で変換されるため,例えば,マルチバイト文字の「A」(全角)は次のように変換されます。
取得元の情報変換後の情報
文字コードの種類バイナリバイナリ文字列
Shift-JISコード82602360#`
EUCコードA3C12323##
UTF-8コードEFBCA1232323###

アラームテーブル

PFM Windows Template Alarms [PS] 09.10

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なし