付録L.1 10-00の変更内容
- 64ビットパフォーマンスデータを収集する機能を追加しました。
- 64ビットパフォーマンスデータを収集する機能の追加に伴い,次のレコードを追加しました。
- Generic Data Detail64(PD_GD64)
- Generic Data Interval64(PI_GI64)
- 次の収集プロセスを追加することで,収集処理をOS種別に対応したプロセスにしました。
- jpctRegistry32.exe(32ビット版だけ)
- jpctRegistry64.exe(64ビット版だけ)
- jpctRegistry64Sub.exe(64ビット版だけ)
- プロセスの監視条件を4,096バイトまで設定できるようにしました。
- 次のデフォルト監視項目をPFM - Managerに提供することで,JP1/ITSLMと連携できるようにしました。
- PCT_TOTAL_PROCESSOR_TIME
- AVAILABLE_BYTES
- FREE_MEGABYTES
- PCT_DISK_TIME
- BYTES_TOTAL_PER_SEC
- PFM - Agent for PlatformをインストールするホストがWindows Server 2008 R2の場合に,IPv6環境でもパフォーマンスデータを収集できるようにしました。
- 次のメッセージを追加しました。
KAVF11319-E,KAVF11320-E,KAVF11321-E,KAVF11322-E,KAVF11323-E,KAVF11324-E,KAVF11325-E,KAVF11326-E,KAVF11327-E,KAVF11511-W,KAVF11512-W
- データモデルのバージョンを7.8から8.0に変更しました。