6.4 メッセージ一覧
PFM - RM for Virtual Machineが出力するメッセージと対処方法について説明します。PFM - RM for Virtual Machineのメッセージ一覧を次に示します。
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KAVL20000-I
Remote Monitor Collector has stopped. (host=<ホスト名>, service=<サービスID>)
Remote Monitor Collectorが停止しました (host=<ホスト名>, service=<サービスID>)
Remote Monitor Collectorサービスが正常に終了しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を終了します。
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KAVL20001-E
Remote Monitor Collector failed to start.
Remote Monitor Collectorの起動に失敗しました
Remote Monitor Collectorサービスの起動に失敗しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
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共通メッセージログに出力されている直前のメッセージを確認し,そのメッセージの対処方法に従ってください。
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KAVL20002-I
Remote Monitor Collector started. (host=<ホスト名>, service=<サービスID>)
Remote Monitor Collectorが起動しました (host=<ホスト名>, service=<サービスID>)
Remote Monitor Collectorサービスの起動が完了しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスのパフォーマンスデータ収集処理を開始します。
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KAVL20004-E
An attempt to read the service startup information file has failed.
サービス起動情報ファイルの読み込みに失敗しました
Remote Monitor Collectorサービス起動処理中に,サービス起動情報ファイルの読み込み処理に失敗しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
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このメッセージが連続して出力されている場合,一旦インスタンス環境を削除し,再度インスタンスを作成してください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
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KAVL20005-E
Remote Monitor Collector will now stop because an error occurred.
エラーが発生したためRemote Monitor Collectorを停止します
エラーが発生したため,Remote Monitor Collectorサービスを停止します。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
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共通メッセージログに出力されているメッセージを確認し,そのメッセージの対処方法に従ってください。要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
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KAVL20006-E
Memory allocation failed.
メモリーの割り当てに失敗しました
メモリーの確保に失敗しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
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空きメモリーを増やしてください。
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KAVL20007-W
Memory allocation failed. (RecordType=<レコードタイプ>)
メモリーの割り当てに失敗しました (RecordType=<レコードタイプ>)
メモリーの確保に失敗しました。レコードタイプに"UNKNOWN"が出力されている場合,複数のレコードIDでメモリーの確保に失敗したことを示します。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
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空きメモリーを増やしてください。
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KAVL20008-W
An attempt to collect the record failed. (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>, RecordType=<レコードタイプ>)
レコードの収集に失敗しました (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>, RecordType=<レコードタイプ>)
レコードタイプに示されるレコードの取得に失敗しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
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保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
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KAVL20009-W
An invalid value or a value outside the range was specified for the property of the Remote Monitor Collector service. (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>, property=<プロパティ名>, value=<範囲値>)
Remote Monitor Collectorサービスのプロパティに不正な値または範囲外の値が指定されました (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>, property=<プロパティ名>, value=<範囲値>)
Remote Monitor Collectorサービスのプロパティに不正な値または範囲外の値が指定されました。
- (S)
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指定された値を無効にしてRemote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。該当する項目は変更前の値のままです。
- (O)
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設定された値で問題がないかどうかを確認してください。問題がある場合は,適切な値を再度指定してください。
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KAVL20010-E
An error occurred in the function. (function=<関数名>, en=<エラーコード>, arg1=<引数1>, arg2=<引数2>, arg3=<引数3>)
関数でエラーが発生しました (function=<関数名>, en=<エラーコード>, arg1=<引数1>, arg2=<引数2>, arg3=<引数3>)
関数名で示される関数の実行中に,エラーが発生しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
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保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
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KAVL20011-W
The collector process failed to start.
収集プロセスの起動に失敗しました
収集プロセスの起動に失敗しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
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保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
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KAVL20013-W
A performance data file is invalid. (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>)
パフォーマンスデータ格納ファイルが不正です (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>)
パフォーマンスデータ格納ファイルの内容が不正です。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
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保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
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KAVL20014-W
A collector process was forcefully terminated because performance data collection did not end in the specified period of time. (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>)
一定時間内にパフォーマンスデータ収集が終了しなかったため収集プロセスを強制終了します (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>)
一定時間内にパフォーマンスデータ収集が終了しなかったため,収集プロセスを強制終了します。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
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次のことを確認してください。
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監視対象ホストが起動されているか。
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仮想化システム側の接続設定が正しいか。
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PFM - RMホストおよび仮想化システムにおいて一時的に負荷が高くなっていないか。
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監視対象のセットアップ時に設定した次の項目に誤りがないか。
<監視対象がVMwareの場合>
・ホスト名(Target HostおよびVM_Host)で名前解決ができるか。
・Securityが1の場合,証明書を組み込んでいるか。
・Portが正しいか。
・UserID,Passwordが正しいか。
・Securityに1を設定し,VMwareのデフォルトの証明書を使用している場合,Windowsのルート証明書の更新機能の影響がないか。
詳細については「2.5.1 VMwareの場合」を参照してください。
<監視対象がHyper-Vの場合>
・ホスト名(Target HostおよびVM_Host)で名前解決ができるか。
・監視対象ホストでWMIサービスが起動されているか。
・WMI接続用設定手順を正しく実施しているか。
・UserID,Password,Domainが正しいか。
<監視対象がVirtageの場合>
・IPアドレス(VM_Host)が正しいか。
<監視対象がKVMの場合>
・ホスト名(Target HostおよびVM_Host)で名前解決ができるか。
・監視対象ホストでSSHサーバが起動されているか。
・SSH接続用設定手順を正しく実施しているか。
・Portが正しいか。
・UserID,Private_Key_Fileが正しいか。
要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
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KAVL20015-I
The records were successfully saved onto the Store database. (Instance=<インスタンス名>, RecordType=<レコードタイプ>, count=<レコード数>)
Storeデータベースに保存する処理を完了しました (Instance=<インスタンス名>, RecordType=<レコードタイプ>, count=<レコード数>)
レコードタイプに示されるレコードをStoreデータベースに保存する処理を完了しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
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KAVL20016-W
The initialization of interprocess communication failed. (Instance=<インスタンス名>)
プロセス間通信の初期化に失敗しました (Instance=<インスタンス名>)
Remote Monitor Collectorサービスと収集プロセスとの通信の準備に失敗しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
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作業ファイルのオープン,書き込みなどに失敗している可能性があります。ディスク容量が不足していないかどうかを確認してください。
ディスク容量に問題がない場合は,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
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KAVL20017-W
An error occurred during collection of the record. (Instance=<インスタンス名>,Target=<監視対象名>)
レコードの収集中に異常が発生しました (Instance=<インスタンス名>,Target=<監視対象名>)
レコードの収集中に異常が発生しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
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保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
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KAVL20018-W
Account authentication failed. (Instance=<インスタンス名>)
アカウントの認証に失敗しました (Instance=<インスタンス名>)
アカウントの認証に失敗しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
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インスタンス環境のセットアップ時に設定した次の項目に誤りがないか確認してください。
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HostUserID
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HostPassword
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HostDomain
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KAVL20201-W
The system could not connect to the monitored virtual environment. (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>, datetime=<日時>, message=<メッセージ>)
監視対象の仮想環境に接続できません (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>, datetime=<日時>, message=<メッセージ>)
監視対象の仮想環境に接続できません。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
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次のことを確認してください。
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監視対象ホストが起動されているか。
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仮想化システム側の接続設定が正しいか。
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PFM - RMホストおよび仮想化システムにおいて一時的に負荷が高くなっていないか。
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ファイアウォールを挟んでPFM - RM for Virtual Machineと監視対象ホストを配置している場合,ファイアウォールの通過ポートが適切に設定されているか。
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監視対象のセットアップ時に設定した次の項目に誤りがないか。
<監視対象がVMwareの場合>
・ホスト名(Target HostおよびVM_Host)で名前解決ができるか。
・Securityが1の場合,証明書を組み込んでいるか。
・Portが正しいか。
・UserID,Passwordが正しいか。
<監視対象がHyper-Vの場合>
・ホスト名(Target HostおよびVM_Host)で名前解決ができるか。
・監視対象ホストでWMIサービスが起動されているか。
・WMI接続用設定手順を正しく実施しているか。
・UserID,Password,Domainが正しいか。
<監視対象がVirtageの場合>
・IPアドレス(VM_Host)が正しいか。
<監視対象がKVMの場合>
・ホスト名(Target HostおよびVM_Host)で名前解決ができるか。
・監視対象ホストでSSHサーバーが起動されているか。
・SSH接続用設定手順を正しく実施しているか。
・Portが正しいか。
・UserID,Private_Key_Fileが正しいか。
要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
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KAVL20202-W
An attempt to authenticate the monitored virtual environment has failed. (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>, datetime=<日時>, message=<メッセージ>)
監視対象の仮想環境への認証に失敗しました (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>, datetime=<日時>, message=<メッセージ>)
監視対象の仮想環境への認証に失敗しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
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仮想環境のホストが起動されているかどうか確認してください。また,監視対象のセットアップ時に設定した次の項目に誤りがないか確認してください。
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UserID
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Password
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KAVL20203-W
Initialization of the collector process log file failed. (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>, datetime=<日時>, message=<メッセージ>)
収集プロセスのログの初期化に失敗しました (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>, datetime=<日時>, message=<メッセージ>)
収集プロセスのログの初期化に失敗しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
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作業ファイルのオープン,書き込みなどに失敗している可能性があります。ディスク容量が不足していないかどうかを確認してください。
ディスク容量に問題がない場合は,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
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KAVL20204-W
Initialization of the collector process failed. (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>, datetime=<日時>, message=<メッセージ>)
収集プロセスの初期化に失敗しました (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>, datetime=<日時>, message=<メッセージ>)
収集プロセスの初期化に失敗しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
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保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
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KAVL20205-W
A certificate is not installed or a certificate is not correct. (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>, datetime=<日時>, message=<メッセージ>)
証明書がインストールされていないか,証明書が正しくありません (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>, datetime=<日時>, message=<メッセージ>)
証明書がインストールされていないか,証明書が正しくありません。
- (S)
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Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
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CA署名された証明書をインストールしてください。
CA署名された証明書をインストールしても問題が解決しない場合,インストールした証明書のうち,次の項目を確認してください。
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有効期間
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発行先(ホスト名と同じであるか)
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有効な証明書であるか(検証が正しく完了しているか)
証明書に問題がある場合,証明書を再作成して,再度インストールしてください。証明書の作成方法については,VMwareのマニュアルを参照してください。
VMwareのデフォルト証明書を使用して運用する場合は,本メッセージを無視してください。
証明書については,「2.5.1 VMwareの場合」を参照してください。
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KAVL20300-W
It failed to occur JP1 system event or Agent event.
JP1システムイベントまたはエージェントイベントの発行に失敗しました
JP1システムイベントまたはエージェントイベントの発行に失敗しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorの処理を続行します。
- (O)
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保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
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KAVL20301-W
It failed to issue JP1 system event or Agent event, because Memory is insufficient.
メモリー不足のため,JP1システムイベントまたはエージェントイベントの発行に失敗しました
JP1システムイベントまたはエージェントイベントの発行に失敗しました。
- (S)
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Remote Monitor Collectorの処理を続行します。
- (O)
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空きメモリーを増やしてください。
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KAVL20400-I
The instance was successfully transitioned. (<PFM - Agent for Virtual Machineのインスタンス名>-><PFM - RM for Virtual Machineのインスタンス名> / <PFM - RM for Virtual Machineのターゲット名>)
移行処理が正常に終了しました(<PFM - Agent for Virtual Machineのインスタンス名> -> <PFM - RM for Virtual Machineのインスタンス名>/<PFM - RM for Virtual Machineのターゲット名>)
移行処理が正常に終了しました。
- (S)
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移行処理を終了します。
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KAVL20401-I
If you are changing location of the performance data, JP1 Event and PFM service automatic restart in the source environment, please review the target environment.
移行元環境でパフォーマンスデータの格納先やJP1イベント,PFMサービス自動再起動の設定を変更している場合は,移行先環境で見直してください
移行処理が正常に終了しました。移行元環境でパフォーマンスデータの格納先やJP1イベント,PFMサービス自動再起動の設定を変更している場合は,移行先環境で見直してください。
- (S)
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移行処理を終了します。
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KAVL20402-I
If you set the some targets to one instance, please review the value of 'Collection Interval'.
1つのインスタンスに複数の監視対象を設定する場合はCollection Intervalの値を見直してください
1つのインスタンスに複数の監視対象を設定する場合はCollection Intervalの値を見直してください。
- (S)
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移行処理を終了します。
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KAVL20403-I
Start the migration process.
移行処理を開始しました
移行処理を開始しました。
- (S)
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移行処理を実行中です。
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KAVL20404-I
Be calculating of the size of post-migration Store database (<PFM - Agent for Virtual Machineインスタンス名> -> <PFM - RM for Virtual Machineインスタンス名>)
移行後のStoreデータベースの容量の計算を行っています(<PFM - Agent for Virtual Machineインスタンス名> -> <PFM - RM for Virtual Machineインスタンス名>)
移行後のStoreデータベースの容量の計算を行っています。
- (S)
-
移行後のStoreデータベースの容量の計算を行っています。
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KAVL20405-I
You can do the migration because the specified instance is a new one.
指定されたPFM - RM for Virtual Machineのインスタンスは新規のインスタンスであるため,移行を行うことができます
指定されたPFM - RM for Virtual Machineのインスタンスは新規のインスタンスであるため,移行を行うことができます。
- (S)
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移行後のStoreデータベースの容量の計算を終了します。
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KAVL20406-I
Finished to calculate size of the Store database. You can do the migration because Store database capacity after migration is less than maximum migration capacity.
Storeデータベースの容量の計算が終了しました。移行後のStoreデータベースの容量は最大移行容量未満であるため移行を行うことができます
Storeデータベースの容量の計算が終了しました。移行後のStoreデータベースの容量は最大移行容量未満であるため移行を行うことができます。
- (S)
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移行後のStoreデータベースの容量の計算を終了します。
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KAVL20407-I
Finished to calculate size of the Store database. You cannot do the migration because Store database capacity after migration is more than maximum migration capacity. As destination, please specify a new instance or another instance with spare Store database.
Storeデータベースの容量の計算が終了しました。移行後のStoreデータベースの容量は最大移行容量以上であるため移行を行うことができません。移行先として新しいインスタンスか,Storeデータベースに余裕のある別のインスタンスを指定してください
Storeデータベースの容量の計算が終了しました。移行後のStoreデータベースの容量は最大移行容量以上であるため移行を行うことができません。移行先として新しいインスタンスか,Storeデータベースに余裕のある別のインスタンスを指定してください。
- (S)
-
移行後のStoreデータベースの容量の計算を終了します。
- (O)
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移行先として新しいインスタンスか,Storeデータベースに余裕のある別のインスタンスを指定してください。
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KAVL20409-E
The migration operation failed, because the error occurred.
エラーが発生したため,移行処理に失敗しました
エラーが発生したため,移行処理に失敗しました。
- (S)
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コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
エラー内容を確認してコマンドを再実行してください。
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KAVL20410-E
Specified arguments are incorrect.
引数の指定に誤りがあります
引数の指定に誤りがあります。
- (S)
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コマンドの実行を中止します。
- (O)
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コマンドラインの書式を見直してコマンドを再実行してください。
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KAVL20411-E
The instance name specified by the -rminst option is incorrect.
-rminstオプションで指定されたPFM - RM for Virtual Machineのインスタンス名が誤っています
-rminstオプションで指定されたPFM - RM for Virtual Machineのインスタンス名が誤っています。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
-rminstオプションで指定するPFM - RM for Virtual Machineのインスタンス名は1〜32バイトの半角英数字で指定してください。
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KAVL20412-E
The target name specified by the -target option is incorrect.
-targetオプションで指定されたPFM - RM for Virtual Machineの監視対象名が誤っています
-targetオプションで指定されたPFM - RM for Virtual Machineの監視対象名が誤っています。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
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-targetオプションで指定するPFM - RM for Virtual Machineの監視対象名は1〜32バイトの半角英数字および"-"で指定してください。"-"から始まる名前およびAllは指定できません。
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KAVL20413-E
The logical hostname specified by the -aolhost option is incorrect.
-aolhostオプションで指定されたPFM - Agent for Virtual Machineの論理ホスト名が誤っています
-aolhostオプションで指定されたPFM - Agent for Virtual Machineの論理ホスト名が誤っています。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
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-aolhostオプションで指定するPFM - Agent for Virtual Machineの論理ホスト名は1〜32バイトの半角英数字で指定してください。半角空白文字および"."は指定できません。また,"localhost",IPアドレス,"-"から始まるホスト名は指定できません。
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KAVL20414-E
The logical hostname specified by the -rmlhost option is incorrect.
-rmlhostオプションで指定されたPFM - RM for Virtual Machineの論理ホスト名が誤っています
-rmlhostオプションで指定されたPFM - RM for Virtual Machineの論理ホスト名が誤っています。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
-rmlhostで指定するPFM - RM for Virtual Machineの論理ホスト名は1〜32バイトの半角英数字で指定してください。半角空白文字および"."は指定できません。また,"localhost",IPアドレス,"-"から始まるホスト名は指定できません。
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KAVL20415-E
You do not have permission to execute the command.
コマンドの実行権限がありません
移行コマンドの実行権限がありません。
- (S)
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コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
Administrators権限を持つユーザーアカウントで実行してください。
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KAVL20416-E
The specified PFM - Agent for Virtual Machine service is running.
指定されたPFM - Agent for Virtual Machineのインスタンスのサービスが起動しています
指定されたPFM - Agent for Virtual Machineのインスタンスのサービスが起動しています。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
移行元のPFM - Agent for Virtual Machineのインスタンスのサービスを停止してください。
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KAVL20417-E
PFM - Agent for Virtual Machine service or PFM - RM for Virtual Machine service is not installed or is not set up.
PFM - Agent for Virtual MachineまたはPFM - RM for Virtual Machineのサービスがインストールまたはセットアップされていません
PFM - Agent for Virtual MachineまたはPFM - RM for Virtual Machineのサービスがインストールまたはセットアップされていません。
- (S)
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コマンドの実行を中止します。
- (O)
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PFM - Agent for Virtual MachineまたはPFM - RM for Virtual Machineのサービスをインストールおよびセットアップしてください。
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KAVL20418-E
The PFM - Manager environment is invalid.
PFM - Managerの環境が不正です
PFM - Managerの環境が不正です。
- (S)
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コマンドの実行を中止します。
- (O)
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PFM - Managerの資料を採取の上,システム管理者またはサポートサービスに連絡してください。
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KAVL20419-E
Specified logical hostname is not set up. (lhost=<論理ホスト名>)
指定された論理ホスト名はセットアップされていません (lhost=<論理ホスト名>)
指定された論理ホスト名はセットアップされていません。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
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-aolhostオプションまたは-rmlhostオプションに指定した論理ホスト名に誤りがあるか,または論理ホストがセットアップされていません。-rmlhostオプションを省略した場合は,-aolhostオプションに指定した論理ホスト名が仮定されます。論理ホスト名を確認してコマンドを再実行してください。
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KAVL20421-E
An attempt to notify to Remote Monitor service was failed. (inst=<インスタンス名>)
Remote Monitorサービスへの通知に失敗しました (inst=<インスタンス名>)
監視対象の作成において,Remote Monitorサービスへの通知に失敗しました。Remote Monitorサービスに更新が反映されるまでに時間が掛かる場合があります。
- (S)
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コマンドの実行を中止します。
- (O)
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PFM - Web ConsoleからRemote Monitorの当該インスタンスのサービスのプロパティを確認し,更新が反映されていることを確認してください。
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KAVL20422-E
The number of monitoring targets had already reached the maximum limit. (inst=<インスタンス名>)
監視対象数がすでに上限に達しています (inst=<インスタンス名>)
Remote Monitorのインスタンスに設定できる監視対象数がすでに上限に達しています。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
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該当インスタンスの不要な監視対象を削除するか,移行先として別のインスタンスを指定してコマンドを再実行してください。
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KAVL20423-E
Memory is insufficient.
メモリーが不足しています
メモリーが不足しているため,メモリーの確保に失敗しました。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
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使用していないアプリケーションを停止するか,またはメモリーを拡張してください。
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KAVL20424-E
The disk capacity is insufficient.
ディスク容量が不足しています
ディスク容量が不足しているため,ファイルのアクセスに失敗しました。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
不要なファイルを削除するか,またはディスク容量を拡張してください。
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KAVL20425-E
An attempt to access the file failed. (file=<ファイル名>)
ファイルへのアクセスに失敗しました (file=<ファイル名>)
指定されたファイルのアクセスに失敗しました。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
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エラーの原因を取り除いたあとでコマンドを再実行してください。失敗要因としては,次のものが考えられます。
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メモリーが不足している
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ディスク容量が不足している
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ファイルやディレクトリのアクセス権が不足している
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DBファイルなどのファイルアクセスで競合が発生した
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DBファイルなどのファイルが破損している
原因を取り除いてもこのエラーが発生する場合は,保守資料を採取したあとで,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
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KAVL20426-E
An internal command cannot be executed. (<コマンドライン>)
内部コマンドを実行することができません (<コマンドライン>)
移行コマンドが,内部で呼び出しているコマンドの実行に失敗しました。システム環境が不正です。
- (S)
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コマンドの実行を中止します。
- (O)
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コマンドラインで示された場所にファイルがあるか,またはコマンドの実行権限があるかを確認してください。このメッセージの挿入語句で示されるコマンドラインをシステム管理者またはサポートサービスに連絡してください。
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KAVL20427-E
An attempt to register a Windows service failed.
Windowsサービスの登録に失敗しました
Windowsサービスの登録で予期しないエラーが発生しました。Windowsサービスの状態不整合やリソース不足によって,このエラーが発生することがあります。
- (S)
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コマンドの実行を中止します。
- (O)
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システムを再起動してからコマンドを再実行してください。それでも同じエラーとなる場合には,システム破壊などが考えられるため,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
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KAVL20428-E
The specified instance of PFM - Agent for Virtual Machine does not exist. (<インスタンス名>)
指定されたPFM - Agent for Virtual Machineのインスタンスが存在しません (<インスタンス名>)
指定されたPFM - Agent for Virtual Machineのインスタンスが存在しません。
- (S)
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コマンドの実行を中止します。
- (O)
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PFM - Agent for Virtual Machineのインスタンス名を見直してコマンドを再実行してください。
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KAVL20429-E
The specified instance of PFM - RM for Virtual Machine does not exist. (<インスタンス名>)
指定されたPFM - RM for Virtual Machineのインスタンスが存在しません (<インスタンス名>)
指定されたPFM - RM for Virtual Machineのインスタンスが存在しません。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
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PFM - RM for Virtual Machineのインスタンス名を見直してコマンドを再実行してください。PFM - RM for Virtual Machineに新しいインスタンスを作成する場合は,-targetaddオプションを指定しないでください。
-
KAVL20430-E
An instance of PFM - RM for Virtual Machine with the specified name already exists. (<インスタンス名>)
指定されたPFM - RM for Virtual Machineのインスタンスがすでに存在します (<インスタンス名>)
指定されたPFM - RM for Virtual Machineのインスタンスがすでに存在します。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
PFM - RM for Virtual Machineのインスタンス名を見直してコマンドを再実行してください。PFM - RM for Virtual Machineですでに存在するインスタンスに対して移行を行う場合には,-targetaddオプションを指定してください。
-
KAVL20431-E
The instance of PFM - Agent for Virtual Machine and PFM - RM for Virtual Machine specified are different. (<VM_Type>)
指定されたPFM - Agent for Virtual MachineとPFM - RM for Virtual MachineのインスタンスのVM_Typeが異なっています(<VM_Type>)
指定されたPFM - Agent for Virtual MachineとPFM - RM for Virtual MachineのインスタンスのVM_Typeが異なっています。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
移行元と移行先には,同じVM_Typeのインスタンスを指定してください。または,-targetaddオプションを指定せずに新しいインスタンスを作成してください。
-
KAVL20432-E
The -targethost option is omitted and the value of 'VM_Host' of the instance specified by the -aoinst option is not 1 to 32 bytes of character, or alphanumeric and '-'.
-targethostオプションが省略され,かつ,-aoinstオプションで指定したインスタンスのVM_Hostの値が1〜32バイトの半角英数字および"-"ではありません
-targethostオプションが省略され,かつ,-aoinstオプションで指定したインスタンスのVM_Hostの値が1〜32バイトの半角英数字および"-"ではありません。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
-targethostオプションで新しい監視対象名を指定してください。
-
KAVL20433-E
The specified target of PFM - RM for Virtual Machine does not exist. (instance=<インスタンス名>, target=<監視対象名>)
指定されたPFM - RM for Virtual Machineの監視対象が存在しません (instance=<インスタンス名>,target=<監視対象名>)
指定されたPFM - RM for Virtual Machineの監視対象が存在しません。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
PFM - RM for Virtual Machineでセットアップされている監視対象名を確認して,コマンドを再実行してください。
-
KAVL20434-E
A target of PFM - RM for Virtual Machine with the specified name already exists. (instance=<インスタンス名>, target=<監視対象名>)
指定されたPFM - RM for Virtual Machineの監視対象がすでに存在します (instance=<インスタンス名>,target=<監視対象名>)
指定されたPFM - RM for Virtual Machineの監視対象がすでに存在します。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
PFM - RM for Virtual Machineでセットアップされていない監視対象名を確認して,コマンドを再実行してください。
-
KAVL20435-E
The specified PFM - Agent for Virtual Machine is not 09-01 or later versions. (version=<バージョン>)
指定されたPFM - Agent for Virtual Machineのバージョンが09-01以降ではありません (version=<バージョン>)
指定されたPFM - Agent for Virtual Machineのバージョンが09-01以降ではありません。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
PFM - Agent for Virtual Machineを09-01以降のバージョンにバージョンアップしてください。
-
KAVL20436-E
The Store version of the specified instance is not 2.0 or the data model version is not 4.0.
指定されたPFM - Agent for Virtual Machineのインスタンス環境のストアバージョンが2.0またはデータモデルが4.0ではありません
指定されたPFM - Agent for Virtual Machineのインスタンス環境のストアバージョンが2.0ではないか,データモデルが4.0ではありません。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
PFM - Agent for Virtrual Machineのインスタンス環境を変換してください。PFM - Agent for Virtual Machine 09-00以前のバージョンで作成したインスタンス環境のデータモデルは3.0です。データモデルを4.0に変換するにはjpctool db dmconvertコマンドを使います。また,Storeデータベースのバージョンを2.0に変更するにはjpcconf db vrsetコマンドを使います。
-
KAVL20437-E
The capacity of the specified Store database of the PFM - RM for Virtual Machine exceeds the maximum migration capacity.
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースの容量が最大移行容量を超えています
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースの容量が最大移行容量を超えています。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
移行先として新しいインスタンスか,Storeデータベースの容量に余裕のある別のインスタンスを指定してください。
-
KAVL20438-E
The specified backup path of PFM - Agent for Virtual Machine does not exist.
指定されたPFM - Agent for Virtual MachineのStoreデータベースのバックアップディレクトリが存在しません
指定されたPFM - Agent for Virtual MachineのStoreデータベースのバックアップディレクトリが存在しません。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
PFM - Agent for Virtual MachineのStoreデータベースのバックアップディレクトリに誤りがないか確認してください。
-
KAVL20439-E
The specified backup path of PFM - RM for Virtual Machine does not exist.
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースのバックアップディレクトリが存在しません
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースのバックアップディレクトリが存在しません。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
PFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースのバックアップディレクトリに誤りがないか確認してください。
-
KAVL20440-E
The specified backup path of PFM - RM for Virtual Machine is not empty.
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースのバックアップディレクトリが空ではありません
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースのバックアップディレクトリが空ではありません。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
PFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースのバックアップディレクトリには,空のディレクトリを指定してください。
-
KAVL20441-E
The analysis of the migration files failed, because the error occurred.
エラーが発生したため,移行対象ファイルの解析に失敗しました
エラーが発生したため,移行対象ファイルの解析に失敗しました。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
エラーの原因を取り除いたあとでコマンドを再実行してください。ファイルの移行処理の失敗要因としては,次のものが考えられます。
-
メモリーが不足している
-
移行先のディスク容量が不足している
-
ファイルやディレクトリのアクセス権が不足している
-
DBファイルなどのファイルアクセスで競合が発生した
-
DBファイルなどのファイルが破損している
原因を取り除いてもこのエラーが発生する場合,保守資料を採取したあとで,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
-
-
KAVL20443-E
An unexpected exception has occurred. (rc=<保守コード>)
予期しないエラーが発生しました (rc=<保守コード>)
予期しないエラーが発生しました。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
しばらく待ってから移行コマンドを実行してください。それでもこのエラーが発生する場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
-
KAVL20444-E
The host name specified by the -targethost option is incorrect.
-targethostオプションで指定された監視対象ホスト名が誤っています
-targethostオプションで指定された監視対象ホスト名が誤っています。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
-targethostオプションで指定するPFM - RM for Virtual Machineの監視対象ホスト名は1〜32バイトの半角英数字および"-"で指定してください。"-"から始まる名前は指定できません。
-
KAVL20445-I
If the instance is created in the destination, please delete the instance.
移行先にインスタンスが作成されている場合,インスタンスを削除してください
エラーが発生したため,移行処理に失敗しました。移行先にインスタンスが作成されている場合,削除してください。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
PFM - RM for Virtual Machineでインスタンスが作成されている場合,削除してください。
-
KAVL20446-I
Start to restore the Store database of the specified PFM - RM for Virtual Machine.
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースの復元を開始します
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースの復元を開始します。
- (S)
-
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースを復元中です。
-
KAVL20447-I
End to restore the Store database of the specified PFM - RM for Virtual Machine.
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースの復元が完了しました
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースの復元が完了しました。
-
KAVL20448-E
Failed to restore the Store database of the specified PFM - RM for Virtual Machine.
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースの復元に失敗しました
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースの復元に失敗しました。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
PFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースが不正な状態になっている可能性があります。保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
-
KAVL20449-I
Start to backup the Store database of the specified PFM - RM for Virtual Machine.
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースのバックアップを開始します
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースのバックアップを開始します。
- (S)
-
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースをバックアップ中です。
-
KAVL20450-I
End to backup the Store database of the specified PFM - RM for Virtual Machine.
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースのバックアップが完了しました
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースのバックアップが完了しました。
-
KAVL20451-E
Failed to backup the Store database of the specified PFM - RM for Virtual Machine.
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースのバックアップに失敗しました
指定されたPFM - RM for Virtual MachineのStoreデータベースのバックアップに失敗しました。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
エラーの原因を取り除いたあとでコマンドを再実行してください。Storeデータベースのバックアップの失敗要因としては,次のものが考えられます。
-
移行先のディスク容量が不足している
-
ファイルやディレクトリのアクセス権が不足している
-
DBファイルなどのファイルアクセスで競合が発生した
-
DBファイルなどのファイルが破損している
原因を取り除いてもこのエラーが発生する場合は,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
-
-
KAVL20452-I
Start to migrate the Store database.
Storeデータベースの移行を開始します
Storeデータベースの移行を開始します。
- (S)
-
Storeデータベースを移行中です。
-
KAVL20453-I
End to migrate the Store database.
Storeデータベースの移行が完了しました
Storeデータベースの移行が完了しました。
-
KAVL20462-E
The specified dictionary file was not found. (dict=<ディクショナリファイル名>)
指定されたディクショナリファイルがありません (dict=<ディクショナリファイル名>)
指定されたディクショナリファイルがありません。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
PFM - Agent for Virtual Machine,またはPFM -RM for Virtual Machineの環境が不正です。保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
-
KAVL20463-E
The specified dictionary file is invalid. (dict=<ディクショナリファイル名>, line=<行番号>, errmsg=<メッセージ>)
ディクショナリファイルの内容が不正です (dict=<ディクショナリファイル名>,line=<行番号>,errmsg=<メッセージ>)
ディクショナリファイルの内容が不正です。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
PFM - Agent for Virtual Machine,またはPFM -RM for Virtual Machineの環境が不正です。保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
-
KAVL20464-E
A datatype cannot be converted. (dict=<ディクショナリファイル名>, line=<行数>)
データタイプの変換ができません (dict=<ディクショナリファイル名>,line=<行数>)
データタイプの変換ができません。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
PFM - Agent for Virtual Machine,またはPFM -RM for Virtual Machineの環境が不正です。保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
-
KAVL20465-E
A rule cannot be converted. (dict=<ディクショナリファイル名>, line=<行数>)
集約ルールの変換ができません (dict=<ディクショナリファイル名>,line=<行数>)
集約ルールの変換ができません。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
PFM - Agent for Virtual Machine,またはPFM -RM for Virtual Machineの環境が不正です。保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
-
KAVL20466-E
The specified directory was not found. (dir=<ディレクトリ>)
指定されたディレクトリがありません (dir=<ディレクトリ>)
指定されたディレクトリがありません。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
表示されたディレクトリが作成できるか確認してください。作成できない場合はその要因を取り除いてから,コマンドを再実行してください。
-
KAVL20467-E
The specified Store database is invalid. (db=<データベース>, errmsg=<メッセージ>)
Storeデータベースの内容が不正です (db=<データベース>,errmsg=<メッセージ>)
Storeデータベースの内容が不正です。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
PFM - Agent for Virtual Machine,またはPFM -RM for Virtual Machineの環境が不正です。保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
-
KAVL20468-E
The Store database directory cannot be specified as the work directory. (wkdir=<ワークディレクトリ>, stdir=<データベースディレクトリ>)
ワークディレクトリにStoreデータベースディレクトリは指定できません (wkdir=<ワークディレクトリ>,stdir=<データベースディレクトリ>)
ワークディレクトリにStoreデータベースディレクトリは指定できません。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
ワークディレクトリがデータベースディレクトリへのシンボリックリンクとなっていないか確認してください。シンボリックリンクとなっている場合は,シンボリックリンクを削除したあとコマンドを再実行してください。
-
KAVL20471-E
An attempt to access a file failed. (file=<ファイル名>, api=<API名>, en=<エラーコード>, errmsg=<メッセージ>)
指定されたファイルのアクセスに失敗しました (file=<ファイル名>,api=<API名>,en=<エラーコード>,errmsg=<メッセージ>)
指定されたファイルのアクセスに失敗しました。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
ファイルにアクセスできるか確認してください。アクセスできない場合はその要因を取り除いてから,コマンドを再実行してください。
-
KAVL20472-E
An attempt to access a directory failed. (dir=<ディレクトリ名>, api=<API名>, en=<エラーコード>, errmsg=<メッセージ>)
指定されたディレクトリのアクセスに失敗しました (dir=<ディレクトリ名>,api=<API名>,en=<エラーコード>,errmsg=<メッセージ>)
指定されたディレクトリのアクセスに失敗しました。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
ディレクトリにアクセスできるか確認してください。アクセスできない場合はその要因を取り除いてから,コマンドを再実行してください。
-
KAVL20473-E
The system environment is incorrect. (rc=<保守コード>)
システム環境が不正です(rc=<保守コード>)
システム環境が不正です。システムファイルが不当に削除されたか,またはアクセス権が変更されています。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
コマンド実行時に出力された場合は,共通メッセージの直前のメッセージを参照してください。直前にメッセージがない場合は,Performance Managementを再インストールしてください。
-
KAVL20474-E
An attempt to access a file or directory (<パス>) failed.
ファイルまたはディレクトリにアクセスできません (<パス>)
ファイルの作成,削除,読み込み,または書き込みのような一般アクセスの実行時に,ディスク容量不足以外のエラーが発生しました。このエラーが発生する原因として,次のことが考えられます。
-
アクセス権限がない
-
ファイルシステムがアンマウントされている
-
ファイルのパスがディレクトリのパスになっている
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
パスが示すファイルの状態を確認してアクセスが失敗している要因を取り除いてから,コマンドを再実行してください。
パスがディレクトリの場合,エラー発生後に「PFM」で始まるファイル名が残ることがあります。アクセス権限を変更したあと,「PFM」で始まるファイル名を削除してください。
-
-
KAVL20475-E
Conversion of a database has failed. (db=<データベース名>)
データベースのコンバートに失敗しました (db=<データベース名>)
データベース名で表示されたデータベースのコンバート処理に失敗したため,処理を停止します。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
エラーの原因を取り除いたあとでコマンドを再実行してください。ファイルの移行処理の失敗要因としては,次のものが考えられます。
-
メモリーが不足している
-
移行先のディスク容量が不足している
-
ファイルやディレクトリのアクセス権が不足している
-
DBファイルなどのファイルアクセスで競合が発生した
-
DBファイルなどのファイルが破損している
-
jpcconf target unsetupコマンドで削除した監視対象と同じ名称の監視対象を作成しようとした
その他,移行コマンドを使う上での注意事項は,マニュアルの該当する章を参照してください。
原因を取り除いてもこのエラーが発生する場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
-
-
KAVL20477-I
Start to check the store DB size. (Number of files=<ファイル数>)
サイズチェックを開始します (ファイル数=<ファイル数>)
サイズチェックを開始します。
- (S)
-
サイズチェックを実行中です。
-
KAVL20478-I
End to check the store DB size.
サイズチェックを完了しました
サイズチェックを完了しました。
- (S)
-
サイズチェックを完了しました。
-
KAVL20479-E
An error has occurred during the migration of the Store database.
Storeデータベースの移行中にエラーが発生しました
Storeデータベースの移行中にエラーが発生しました。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
エラーの原因を取り除いたあとでコマンドを再実行してください。ファイルの移行処理の失敗要因としては,次のものが考えられます。
-
メモリーが不足している
-
移行先のディスク容量が不足している
-
ファイルやディレクトリのアクセス権が不足している
-
DBファイルなどのファイルアクセスで競合が発生した
-
DBファイルなどのファイルが破損している
-
jpcconf target unsetupコマンドで削除した監視対象と同じ名称の監視対象を作成しようとした
その他,移行コマンドを使う上での注意事項は,マニュアルの該当する章を参照してください。
原因を取り除いてもこのエラーが発生する場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
-
-
KAVL20480-W
The migration process was cancelled.
移行処理を中断しました
ユーザーによって,移行処理が中断されました。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
移行先のインスタンスまたは監視対象を削除したあと,再度コマンドを実行してください。
-
KAVL20481-E
The instance name specified by the -aoinst option is incorrect.
-aoinstオプションで指定されたPFM - Agent for Virtual Machineのインスタンス名が誤っています
-aoinstオプションで指定されたPFM - Agent for Virtual Machineのインスタンス名が誤っています。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
-aoinstオプションで指定するPFM - Agent for Virtual Machineのインスタンス名は1〜32バイトの半角英数字で指定してください。
-
KAVL20482-E
The backup path specified by the -aobkpath option is incorrect.
-aobkpathオプションで指定されたバックアップディレクトリが誤っています
-aobkpathオプションで指定されたバックアップディレクトリが誤っています。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
-aobkpathオプションで指定するバックアップディレクトリは1〜214バイトで指定してください。
-
KAVL20483-E
The backup path specified by the -rmbkpath option is incorrect.
-rmbkpathオプションで指定されたバックアップディレクトリが誤っています
-rmbkpathオプションで指定されたバックアップディレクトリが誤っています。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
-rmbkpathオプションで指定するバックアップディレクトリは1〜214バイトで指定してください。
-
KAVL20484-I
If the target is created in the destination, please delete the target.
移行先に監視対象が作成されている場合,監視対象を削除してください
エラーが発生したため,移行処理に失敗しました。移行先に監視対象が作成されている場合,削除してください。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
PFM - RM for Virtual Machineで監視対象が作成されている場合,削除してください。
-
KAVL20485-E
The specified PFM - RM for Virtual Machine service is running.
指定されたPFM - RM for Virtual Machineのインスタンスのサービスが起動しています
指定されたPFM - RM for Virtual Machineのインスタンスのサービスが起動しています。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
移行先のPFM - RM for Virtual Machineのインスタンスのサービスを停止してください。
-
KAVL20486-I
Start to analyze the migration files. (Number of files=<ファイル数>)
移行対象ファイルの解析を開始します (ファイル数=<ファイル数>)
移行対象ファイルの解析を開始します。
- (S)
-
移行対象ファイルの解析を実行中です。
-
KAVL20487-I
End to analyze the migration files.
移行対象ファイルの解析を完了しました
移行対象ファイルの解析を完了しました。
- (S)
-
移行対象ファイルの解析を完了しました。
-
KAVL20488-E
An error has occurred in the internal command. (cmd=<コマンドライン>, rc=<保守コード>)
内部コマンドでエラーが発生しました (cmd=<コマンドライン>, rc=<保守コード>)
移行コマンドが,内部で呼び出しているコマンドの実行に失敗しました。他でコマンドを実行していないか確認してください。
- (S)
-
コマンドの実行を中止します。
- (O)
-
移行コマンドの実行中は,jpcconf,jpcctrl,jpcspm,jpcstart,jpcstopなどの他のコマンドを使わないでください。
-
KAVL20505-E
An attempt to read the target information file has failed. (Target=<監視対象名>)
監視対象情報ファイルの読み込みに失敗しました (Target=<監視対象名>)
Remote Monitor Collectorサービス起動処理中に,監視対象情報ファイルの読み込み処理に失敗しました。
- (S)
-
Remote Monitor Collectorサービスの処理を終了します。
- (O)
-
現象の発生している監視対象を一旦削除し,再度監視対象を作成してください。
-
KAVL20513-W
The collector process failed to start.
収集プロセスの起動に失敗しました
収集プロセスの起動に失敗しました。
- (S)
-
Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
-
保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
-
KAVL20516-W
Performance data was not saved to the Store database because it is the same as previous performance data. (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>, RecordType=<レコードタイプ>)
パフォーマンスデータが前回のデータと同じため,Storeデータベースに保存しません (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>, RecordType=<レコードタイプ>)
パフォーマンスデータが前回のデータと同じため,Storeデータベースに保存しません。
- (S)
-
Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
-
レコードの収集間隔 ≧ 収集プロセスの収集間隔 となるように,レコードの収集間隔または,収集プロセスの収集間隔を指定してください。
レコードの収集間隔 ≧ 収集プロセスの収集間隔 となっている状態で本現象が頻繁に発生する場合は,収集間隔を長くするかインスタンス環境における監視対象ホストの数を減らしてください。
-
KAVL20517-W
The record build failed because there is no performance data. (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>)
パフォーマンスデータが存在しないため,レコード構築に失敗しました (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>)
パフォーマンスデータが存在しないため,レコード構築に失敗しました。
- (S)
-
Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
-
起動直後はパフォーマンスデータが存在しないため,この警告が発生することがあります。
起動からインターバル経過後も継続してこの警告が発生する場合は次のことを確認してください。
-
監視対象ホストが起動されているか。
-
監視対象のセットアップ時に設定した次の項目に誤りがないか。
<監視対象がVMwareの場合>
・ホスト名(Target HostおよびVM_Host)で名前解決ができるか。
・Securityが1の場合,証明書を組み込んでいるか。
・Portが正しいか。
・UserID,Passwordが正しいか。
<監視対象がHyper-Vの場合>
・ホスト名(Target HostおよびVM_Host)で名前解決ができるか。
・監視対象ホストでWMIサービスが起動されているか。
・WMI接続用設定手順を正しく実施しているか。
・UserID,Password,Domainが正しいか。
<監視対象がVirtageの場合>
・IPアドレス(VM_Host)が正しいか。
<監視対象がKVMの場合>
・ホスト名(Target HostおよびVM_Host)で名前解決ができるか。
・監視対象ホストでSSHサーバーが起動されているか。
・SSH接続用設定手順を正しく実施しているか。
・Portが正しいか。
・UserID,Private_Key_Fileが正しいか。
・インスタンスのセットアップ時に設定したSSH_Clientが正しいか。
要因が判明しない場合,保守資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。保守資料の採取方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,トラブルへの対処方法について説明している章を参照してください。
-
-
KAVL20521-I
A collector process will restart because the system detected that it stopped. (Instance=<インスタンス名>)
収集プロセスの停止を検知したので,収集プロセスを再起動します (Instance=<インスタンス名>)
プロセスの停止を検知したので,収集プロセスを再起動します。
- (S)
-
Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
-
KAVL20524-W
There are no SSH client execution modules. (Instance=<インスタンス名>)
SSHクライアントの実行モジュールがありません (Instance=<インスタンス名>)
SSHクライアントの実行モジュール(SSH_Client)の設定が不正です。KVMを監視する場合,正しい値を設定してください。
- (S)
-
Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
-
インスタンス環境のセットアップ時に設定した次の項目に誤りがないか確認してください。
-
SSH_Client
-
-
KAVL20526-W
There are no private keys. (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>)
秘密鍵がありません (Instance=<インスタンス名>, Target=<監視対象名>)
SSH公開鍵方式で使用する秘密鍵ファイル(Private_Key_File)の設定が不正です。KVMを監視する場合,正しい値を設定してください。
- (S)
-
Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。
- (O)
-
監視対象のセットアップ時に設定した次の項目に誤りがないか確認してください。
-
Private_Key_File
-