Hitachi

JP1 Version 10 JP1/Performance Management - Remote Monitor for Virtual Machine


6.1.2 メッセージの記載形式

このマニュアルでのメッセージの記載形式を示します。メッセージテキストで太字になっている部分は,メッセージが表示される状況によって表示内容が変わることを示しています。また,メッセージをメッセージID順に記載しています。記載形式の例を次に示します。

参考

システム管理者がオペレーターから連絡を受けた場合は,「7. トラブルへの対処方法」を参照してログ情報を採取し,初期調査をしてください。

トラブル要因の初期調査をする場合は,OSのログ情報(Windowsイベントログ)や,PFM - RM for Virtual Machineが出力する各種ログ情報を参照してください。これらのログ情報でトラブル発生時間帯の内容を参照して,トラブルを回避したり,トラブルに対処したりしてください。また,トラブルが発生するまでの操作方法などを記録してください。同時に,できるだけ再現性の有無を確認するようにしてください。

英語メッセージテキスト,および日本語メッセージテキスト文中の<>記号は,埋め字を表します。例えば,ホスト名が「hostA」であり,メッセージテキストが「host=<ホスト名>」である場合は「host= hostA」と出力されます。