付録H 移行手順と移行時の注意事項
PFM - RM for Oracleをバージョンアップするには,PFM - RM for Oracleを上書きインストールします。インストールの操作の詳細については,次に示す個所を参照してください。
- Windowsの場合
- UNIXの場合
- 注意
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バージョンアップする際には,古いバージョンのPFM - RM for Oracleをアンインストールしないでください。アンインストールすると,古いバージョンで作成したパフォーマンスデータなども一緒に削除されてしまうため,新しいバージョンで使用できなくなります。
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PFM - RM for Oracleのプログラムを上書きインストールすると,次の項目が自動的に更新されます。
・Remote Monitor StoreサービスのStoreデータベースファイル
・iniファイル
・PFM - RM for Oracleのインスタンス環境
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PFM - RM for Oracleのプログラムを上書きインストールした際,セットアップ手順の「PFM - RM for Oracleで使用するOracleのアカウントの作成」は,使用するOracleアカウントを変更または削除したときだけ実施してください。
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