3.8.2 論理ホスト環境定義ファイルのエクスポート・インポート
論理ホスト環境定義ファイルのエクスポート・インポートは,次のどれかの操作を実行した場合だけ実施します。
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論理ホストのセットアップ,またはインスタンス環境の設定時に,論理ホスト上のノード構成を変更した。
PFM - RM for Oracleの論理ホストのセットアップ方法については,次の個所を参照してください。
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Windowsの場合:「3.3.4(3) PFM - RM for Oracleの論理ホストのセットアップ」
また,インスタンス環境の設定方法については,次の個所を参照してください。
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Windowsの場合:「3.3.4(6) インスタンス環境の設定」
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UNIXの場合:「3.4.4(6) インスタンス環境の設定」
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他Performance Managementプログラムの論理ホストのセットアップ時に,論理ホスト環境定義ファイルのエクスポートが必要な操作を実行した。
他Performance Managementプログラムの論理ホストのセットアップ方法については,次の個所を参照してください。
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ネットワークの設定時に,ポート番号を設定した。
ネットワークの設定方法については,次の個所を参照してください。
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Windowsの場合:「3.3.4(9) ネットワークの設定」
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UNIXの場合:「3.4.4(9) ネットワークの設定」
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論理ホスト環境定義ファイルのエクスポート・インポートの手順については次の個所を参照してください。
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Windowsの場合:「3.3.4(13) 論理ホスト環境定義ファイルのエクスポート」〜「3.3.4(16) 論理ホスト環境定義ファイルのインポート」
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UNIXの場合:「3.4.4(13) 論理ホスト環境定義ファイルのエクスポート」〜「3.4.4(16) 論理ホスト環境定義ファイルのインポート」
なお,監視対象およびインスタンス環境の更新を実施した場合は,論理ホスト環境定義ファイルのエクスポート・インポートは不要です。
監視対象の更新方法については「3.7.1 監視対象の更新の設定」を,インスタンス環境の更新方法については「3.7.2 インスタンス環境の更新の設定」を参照してください。