2.4.3 アンインストール手順(UNIXの場合)
PFM - RM for Oracleをアンインストールする手順を説明します。
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Performance Managementのプログラムをアンインストールするホストに,スーパーユーザーでログインするか,またはsuコマンドでユーザーをスーパーユーザーに変更する。
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ローカルホストでPerformance Managementのプログラムおよびサービスを停止する。
サービス情報を表示して,サービスが起動されていないか確認してください。ローカルホストでPerformance Managementのプログラムおよびサービスが起動されている場合は,すべて停止してください。なお,停止するサービスは物理ホスト上および論理ホスト上のすべてのサービスです。サービス情報の表示方法およびサービスの停止方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,Performance Managementの起動と停止について説明している章を参照してください。
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次のコマンドを実行して,Hitachi PP Installerを起動する。
/etc/hitachi_setup
Hitachi PP Installerが起動され,初期画面が表示されます。
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初期画面で「D」を入力する。
アンインストールできるプログラムの一覧が表示されます。
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アンインストールしたいPerformance Managementのプログラムを選択して,「D」を入力する。
選択したプログラムがアンインストールされます。なお,プログラムを選択するには,カーソルを移動させ,スペースキーで選択します。
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アンインストールが正常終了したら,「Q」を入力する。
Hitachi PP Installerの初期画面に戻ります。