付録M.1 10-50の変更内容
注 10-00リリースから10-50リリースまでにサポートされた機能を含みます。
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次のOSをサポートしました。
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Linux 5 (x64)
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Linux 5 Advanced Platform (x64)
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収集プロセスがパフォーマンスデータを収集するタイミングを変更しました。
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監視対象として次のOSをサポートしました。
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CentOS 6(x64)
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CentOS 6(x86)
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Oracle Linux 6(x64)
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Oracle Linux 6(x86)
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Solaris 11 (SPARC)
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SuSE Linux 11(x64)
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SuSE Linux 11(x86)
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共通アカウント情報機能をサポートしました。
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エージェントログの見積もり式の単位をキロバイトからメガバイトに訂正しました。
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1インスタンス当たりの採取できるエージェントログファイル数について記載しました。
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各レコードのパフォーマンスデータの収集条件に関するプロパティとして「Over 10 Sec Collection Time」を追加しました。
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次のメッセージを追加しました。
KAVL17028-E,KAVL17029-W〜KAVL17033-W,KAVL17034-E,KAVL17035-W,KAVL17036-W
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次のメッセージを変更しました。
KAVL17005-E,KAVL17017-W,KAVL17022-W,KAVL17023-W,KAVL17026-W
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エージェントログに次のファイルを追加しました。
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collect_core_nn
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timer_core_nn
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エージェントログの出力方式をラップアラウンド方式からシーケンシャル方式に訂正しました。
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1インスタンス当たりのエージェントログのディスク使用量の見積もり式を記載しました。
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監視二重化に関するプロパティを追加しました。
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Primary Manager
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Secondary Manager
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履歴データの収集をリアルタイムレポートの表示処理より優先する場合のプロパティとして「Realtime Report Data Collection Mode」を追加しました。
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次のファイルを追加しました。
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suspended.dat
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監視対象名_suspended.dat
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