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JP1 Version 10 JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform


付録F.1 フォルダおよびファイル一覧(Windowsの場合)

PFM - RM for PlatformがWindowsの場合のフォルダおよびファイル一覧を次の表に示します。

表F‒1 PFM - RM for Platformのフォルダおよびファイル一覧(Windowsの場合)

フォルダ名

ファイル名

説明

インストール先フォルダ\

インストールフォルダまたは環境フォルダです。

instagt7.ini

内部処理用の中間ファイルです。

インストール先フォルダ\agt7\

PFM - RM for Platformのルートフォルダです。

insrules.dat

内部処理用の中間ファイルです。

jpcagtras.bat

保守資料の収集プログラムです。

PATCHLOG.TXT

内部処理用の中間ファイルです。

readme.txt

README.TXTです。

version.txt

バージョン情報です。

インストール先フォルダ\agt7\agent\

Remote Monitor Collectorサービスのルートフォルダです。

agtlist.ini

内部処理用の中間ファイルです。

GARULES.DAT

グループ化ルールの記述ファイル(マスタ)です。

jpcagt.ini.instmpl

内部処理用の中間ファイルです。

jpcagt7.exe

Remote Monitor Collectorサービスの実行プログラムです。

target.ini.tmpl

監視対象の設定テンプレートファイルです。

group.ini.tmpl

グループエージェントの設定テンプレートファイルです。

targetrules.dat

監視対象の作成ルールファイルです。

インストール先フォルダ\agt7\agent\インスタンス名\

Remote Monitor Collectorサービスのルートフォルダです。このフォルダ以下のファイルは,インスタンスごとに作成されます。

GARULES.DAT

グループ化ルールの記述ファイルです。

grouplist.ini

グループの一覧です。

jpcagt.ini

Remote Monitor Collectorサービスの起動情報ファイルです。

jpcagt.ini.model

Remote Monitor Collectorサービスの起動情報ファイルのモデルファイルです。

status.dat

内部処理用の中間ファイルです。

suspended.dat

監視一時停止情報ファイル

targetlist.ini

監視対象の一覧です。

tstatuses.dat

仮想Agentステータス情報です。※1

インストール先フォルダ\agt7\agent\インスタンス名\groups\

グループエージェント用のフォルダです。

グループ名.ini

グループエージェントの設定ファイルです。

インストール先フォルダ\agt7\agent\インスタンス名\log\

Remote Monitor Collectorサービスの内部ログファイルの格納フォルダ(インスタンスごと)です。

collect_core_nn※2

内部ログファイルです。

collect_nn※2

timer_core_nn※2

timer_nn※2

target_監視対象名_nn※2

  • msglog01

  • msglog02

  • nslog01

  • nslog02

インストール先フォルダ\agt7\agent\インスタンス名\targets\

リモートエージェント用のフォルダです。

監視対象名.ini

監視対象の設定ファイルです。

監視対象名.ini.model

監視対象の設定ファイルのモデルファイルです。

監視対象名_jpcapp

アプリケーション定義ファイルです。

監視対象名_suspended.dat

監視一時停止情報ファイル

corecollect.stderr

収集プロセスの結果(stderr)です。

corecollect.stdout

収集プロセスの結果(stdout)です。

インストール先フォルダ\agt7\agent\インスタンス名\targets\監視対象名\

ワークフォルダです。

records.dat

性能情報ファイルです。

records.stdout

性能情報ファイルです。※3

records.stderr_NNNN※4

収集エラー情報ファイルです。

common.stdout_NNNN※4

共通コマンドの結果(stdout)です。

common.stderr_NNNN※4

共通コマンドの結果(stderr)です。

os.stdout_NNNN※4

OS固有コマンドの結果(stdout)です。

os.stderr_NNNN※4

OS固有コマンドの結果(stderr)です。

wmi.out_NNNN※4

wmiの性能情報ファイルです。

インストール先フォルダ\agt7\bin\

コマンドの格納フォルダです。

jpc7collect.exe

収集プロセスです。

jpcagt7hcc.dll

HCCLib共通ライブラリーです。

jpc7corecollect32.exe

収集子プロセス(32ビット版)です。

jpc7corecollect64.exe

収集子プロセス(64ビット版)です。

jpcagt7hcc64.dll

HCCLib共通ライブラリー(64ビット版)です。

インストール先フォルダ\agt7\dat\

収集プロセス用のデータ格納ディレクトリです。

common.dat

共通実行コマンドの格納ファイルです。

cmd2rec

レコード情報のファイル生成スクリプトです。

cmd2rec_common

レコード情報(OS共通)のファイル生成スクリプトです。

cmd2rec_OS

レコード情報(OSごと)のファイル生成スクリプトです。

OS.dat

カテゴリー別(OSごと)の実行コマンド格納ファイルです。

インストール先フォルダ\agt7\lib\

ライブラリーの格納フォルダです。

jpcagt7msg.dll

メッセージのカタログファイルです。

インストール先フォルダ\agt7\store\

Remote Monitor Storeサービスのルートフォルダです。

STDICT.DAT

データモデルの定義ファイルです。

STRULES.DAT

stolist.ini

内部処理用の中間ファイルです。

jpcsto.ini.instmpl

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\

Remote Monitor Storeサービスのルートフォルダです。このフォルダ以下のファイルは,インスタンスごとに作成されます。

*.DB

パフォーマンスのデータファイルです。

*.IDX

パフォーマンスのデータファイルのインデックスファイルです。

*.LCK

パフォーマンスのデータファイルのロックファイルです。

jpcsto.ini

Remote Monitor Storeサービスの起動情報ファイルです。

jpcsto.ini.model

Remote Monitor Storeサービスの起動情報ファイルのモデルファイルです。

status.dat

内部処理用の中間ファイルです。

STDICT.DAT

データモデルの定義ファイルです。

STRULES.DAT

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\backup\

標準のデータベースバックアップ先フォルダです。

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\dump\

標準のデータベースエクスポート先フォルダです。

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\import\

標準のデータベースインポート先フォルダです。

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\log\

Remote Monitor Collectorサービスの内部ログファイル格納フォルダです。

  • msglog01

  • msglog02

内部ログファイルです。

  • nslog01

  • nslog02

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\partial\

標準のデータベース部分バックアップ先フォルダです。

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\STPD\

PDレコードの格納フォルダです。

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\STPI\

インストール先フォルダ\agt7\store\インスタンス名\STPL\

インストール先フォルダ\log\

共通ログフォルダです。

jpclog*

共通ログです。

インストール先フォルダ\setup\

セットアップファイルの格納フォルダです。

extract

セットアップ情報の解凍先フォルダです。

jpcagt7u.Z

PFM - RM for Platformのセットアップ用アーカイブファイル(UNIX)です。

jpcagt7w.EXE

PFM - RM for Platformのセットアップ用アーカイブファイル(Windows)です。

インストール先フォルダ\patch_files\agt7\

パッチ用ファイルの格納フォルダ(エージェント用)です。

(凡例)

−:該当しません

注※1

ヘルスチェック機能が有効な場合に生成されます。

注※2

nnは,01〜04です。

注※3

一時的に生成されるファイルです。

注※4

NNNNは,0002〜0012です。

また,Visual Studio 2010用の再頒布ファイルをインストールします。インストールされるVisual Studio 2010の再頒布ファイル一覧を次の表に示します。

表F‒2 Windows環境でインストールされるVisual Studio 2010の再頒布ファイル一覧

OS

フォルダ名

ファイル名

説明

32ビット

%Systemroot%\system32

msvcp100.dll

Microsoft Visual C++ 2010 SP1 CRT 再頒布ファイル(x86用)です。

msvcr100.dll

64ビット

%Systemroot%\SysWOW64

msvcp100.dll

Microsoft Visual C++ 2010 SP1 CRT 再頒布ファイル(x86用)です。

msvcr100.dll

%Systemroot%\system32

msvcp100.dll

Microsoft Visual C++ 2010 SP1 CRT 再頒布ファイル(x64用)です。

msvcr100.dll