1.1 稼働監視システムの構築の流れ
稼働監視システムの構築には,インストール前の準備,監視マネージャーの構築,および監視エージェントの構築があります。
監視マネージャーの構築,および監視エージェントの構築では,構築対象のホストがWindowsの場合とLinuxの場合とで作業内容が異なります。構築対象のホストのOSに応じて該当する構築手順を参照してください。
稼働監視システムの構築の流れと参照先を,次の表に示します。
作業の概要 |
順番 |
作業 |
参照先 |
|
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Windowsの場合 |
Linuxの場合 |
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インストール前の準備 |
1 |
監視項目を検討する |
1.2 |
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2 |
前提OSを確認する |
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3 |
前提となるOSの言語設定を確認する |
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4 |
前提となるネットワーク環境を確認する |
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5 |
監視コンソールに必要なWebブラウザおよびその設定を確認する |
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監視マネージャーの構築 |
6 |
PFM - Managerをインストールする |
1.3 |
1.4 |
7 |
PFM - Managerをセットアップする |
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8 |
PFM - Web Consoleをインストールする |
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9 |
PFM - Web Consoleをセットアップする |
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10 |
監視マネージャーでPerformance Managementのサービスを起動する |
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監視エージェントの構築 |
11※ |
PFM - Baseをインストールする |
1.5 |
1.6 |
12※ |
PFM - Agent Option for Platformをインストールする |
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13※ |
PFM - BaseおよびPFM - Agent Option for Platformをセットアップする |
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14※ |
監視エージェントでPerformance Managementのサービスを起動する |
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15 |
監視マネージャーと監視エージェントが通信できているかを確認する |
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16 |
監視コンソールに監視エージェントを表示する |
関連項目