付録J.8 08-50の変更内容(適用OSがWindows Server 2008以外)
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監視エージェントに複数のアラームテーブルをバインドできるようにしました。
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UNIX環境でPFM - Web Consoleを利用できるようにしました。
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Performance Managementのセットアップを簡易化しました。
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jpcalarm bindコマンドで,アラームテーブルを追加バインドできるようにしました。
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jpcalarm listコマンドで,エージェントがバインドしているアラームテーブルの一覧を表示できるようにしました。
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jpcalarm unbindコマンドで,エージェントにバインドしているすべてのアラームテーブルをアンバインドできるようにしました。
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jpcrptコマンドで,レポート出力対象のエージェントを,Agent CollectorサービスのサービスIDで指定できるようにしました。
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jpcrptコマンドのパラメーターファイル内の対応するタグの子要素として,コマンド実行時刻からの相対時刻で指定できるようにしました。
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次のメッセージを追加しました。
KAVE00233-E,KAVE00311-E〜KAVE00316-E,KAVE00317-W〜KAVE00319-W,KAVE00320-I〜KAVE00321-I,KAVE00324-W,KAVE00325-I〜KAVE00327-I,KAVE00328-E〜KAVE00332-E,KAVE05351-E,KAVE05352-E,KAVE05353-W,KAVE05354-E,KAVE05355-I,KAVE05356-E,KAVE05357-I,KAVE05358-E,KAVE05359-I,KAVE05944-W,KAVE05945-E,KAVE05946-I,KAVE05947-I,KAVE05948-E〜KAVE05950-E,KAVE05951-W,KAVE05952-I,KAVE05953-I,KAVE05954-E〜KAVE05955-E,KAVJH2501-E〜KAVJH2504-E,KAVJJ2552-E,KAVJJ5001-I,KAVJJ8654-Q〜KAVJJ8661-Q,KAVJK2750-E〜KAVJK2760-E,KAVJS2835-E,KAVJS2836-E,KAVJS6702-I,KAVJT0023-E,KAVL15013-E
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次のメッセージを変更しました。
KAVE05213-E,KAVE05288-W,KAVJT0004-E
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プロパティ定義ファイルの格納フォルダおよびデータモデル説明ファイル格納フォルダを追加しました。
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/opt/jp1pcwebcon/log配下にPFM - Web Consoleサービス起動ログファイルおよびPFM - Web Consoleサービス停止ログファイルを追加しました。
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初期設定ファイル(config.xml)のパラメーターにプロパティ定義ファイルに指定したチェックルールを設定できるようにしました。
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初期設定ファイル(config.xml)のパラメーターにfirstDayOfWeekを追加しました。