Hitachi

JP1 Version 10 JP1/Performance Management リファレンス


KAVJT0003-E

An attempt to start the service has failed.

以下のどれかの理由により,サービスを起動できません。

(S)

コマンドの実行を中断します。終了コード4を返します。

(O)

UNIXの場合は,サービスのデフォルトの起動権限はnobody/rootが設定されています。この設定が原因で失敗する場合は,/opt/jp1pcwebcon/CPSB/httpsd/conf/httpsd.confファイルのUserとGroupをシステムに存在するroot以外のユーザーとそのユーザーが属するグループに変更し,再度jpcwstartコマンドを実行してください。

それでも同じエラーとなる場合は,システム環境不正が考えられるため,システム管理者に連絡してください。

Windowsの場合は,システム環境不正が考えられるため,システム管理者に連絡してください。