6.4.11 アラームテーブルをインポートする
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監視コンソールのWebブラウザからPFM - Web Consoleにログインする。
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[メイン]画面のナビゲーションフレームで,[アラーム階層]タブを選択する。
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[アラーム階層]画面のメソッドフレームで[インポート]メソッドを選択する。
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[インポート]画面で[インポートファイル名]の[参照]ボタンをクリックする。
OSのファイル選択画面が表示されます。インポートするアラームの定義ファイルを選択してください。ここで選択する定義ファイルに記述されているルートやフォルダおよびアラームテーブルがインポートされます。選択すると上書きを確認するメッセージボックスが表示されます。
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上書きしてよければ,メッセージボックスの[OK]ボタンをクリックする。
アラームテーブルがインポートされます。
- 注意
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アラームテーブルのインポートによってエージェントがすでにバインドしているアラームテーブルを上書きすると,バインドが解除されます。必要に応じてアラームテーブルを再度バインドしてください。
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インスタンス単位での稼働状態監視に対応していないPFM - Managerにインポートする場合,インポートするアラームテーブルに含まれるアラームは[アラームの状態変化]をチェックしているアラームとしてインポートされます。
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