付録J.6 09-00の変更内容
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Performance Management製品に次のプログラムプロダクトを追加し,リモート監視に対応しました。
PFM - RM
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Performance Managementのサービスで発生する事象を,JP1システムイベントまたはエージェントイベントで通知できるようにしました。
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プロダクト名表示機能を追加し,サービスキーとサービスIDを新しい形式で表示・指定できるようにしました。
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08-51以前のコマンドと互換性を持つ新形式のコマンドを追加しました。また,オプション形式を統一しました。
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システム全体やサービスの最新稼働状況の概要を,サマリ表示画面で監視できるようにしました。
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タイリング表示機能を追加し,複数の履歴レポートのグラフをサムネイル画像で表示できるようにしました。
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フィールド検索機能を追加し,アラームやレポートの設定時に設定したい情報をキーワードとして監視項目を検索できるようにしました。
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クイックガイド機能を追加し,従来のレポート定義手順を実行することなくレポートを表示できるようにしました。また,アラーム定義手順を簡易化しました。
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レポート表示画面から表示レポート定義を編集できるようになりました。
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Performance Management製品稼働ホストのホスト名を変更する手順を簡易化しました。
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PFM - Manager,PFM - BaseおよびPFM - Web Consoleのサービスの起動・停止を連携できるようにしました。
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監視コンソールのWebブラウザとしてInternet Explorer 7.0およびFirefox 3を追加しました。
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監視コンソールのWebブラウザとしてMozillaを削除しました。
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仮想環境の監視エージェントを追加しました。
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Windows,UNIX,OracleおよびMicrosoft SQL Serverのリモートモニターを追加しました。
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「ソリューションセット」の名称を「監視テンプレート」に変更しました。
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ヘルスチェックエージェントの監視テンプレートのアラームテーブルのバージョンを8.50から09.00に変更しました。
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ヘルスチェックエージェントの監視テンプレートのアラームテーブルを,次の名称に変更しました。
PFM HealthCheck Template Alarms
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JP1 Version 9 JP1/Performance Managementでは,マニュアル「JP1 Version 8 JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」(3020-3-K61-80)の内容を次の2冊に分冊しています。
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マニュアル「JP1 Version 9 JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」(3020-3-R31)
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マニュアル「JP1 Version 9 JP1/Performance Management 運用ガイド」(3020-3-R32)
マニュアル「JP1 Version 8 JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」(3020-3-K61-80)と「JP1 Version 9 JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」(3020-3-R31)との対応は次のようになっています。
JP1 Version 8 JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド(3020-3-K61-80)
JP1 Version 9 JP1/Performance Management 設計・構築ガイド(3020-3-R31)
【概要編】
【概要編】
1. Performance Managementの概要
1. Performance Managementの概要
2. Performance Managementを使ってみよう
2. Performance Managementを使ってみよう
【設計編】
【設計編】
3. Performance Managementを活用した稼働監視システムの設計
3. Performance Managementを活用した稼働監視システムの設計
4. Performance Managementの機能
4. Performance Managementの機能
【構築編】
【構築編】
5. インストールとセットアップ(Windowsの場合)
5. インストールとセットアップ(Windowsの場合)
6. インストールとセットアップ(UNIXの場合)
6. インストールとセットアップ(UNIXの場合)
【運用・操作編】
マニュアル「JP1 Version 9 JP1/Performance Management 運用ガイド」(3020-3-R32)へ移動
7. Performance Managementの起動と停止
8. ユーザーアカウントの管理
9. エージェントの監視
10. 稼働監視データの管理
11. 稼働分析のためのレポートの作成
12. アラームによる稼働監視
13. イベントの表示
14. バックアップとリストア
【システム連携編】
15. クラスタシステムでの構築と運用
16. 統合管理製品(JP1/IM)と連携した稼働監視
17. ネットワーク管理製品(NNM)と連携した稼働監視
18. ODBCに従ったアプリケーションプログラムと連携した稼働分析
【トラブルシューティング編】
19. Performance Managementの障害検知
20. トラブルへの対処方法
付録A 制限値
付録A 制限値
付録B 命名規則
付録B 命名規則
付録C システム見積もり
付録C システム見積もり
付録D カーネルパラメーター一覧
付録D カーネルパラメーター一覧
付録E 移行手順と移行時の注意事項
付録E 移行手順と移行時の注意事項
付録F 日本語版と英語版の混在環境での注意事項
「付録F 日本語版と英語版の混在環境での注意事項」は,マニュアル「JP1 Version 9 JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」(3020-3-R31)の「4.8.3 日本語版と英語版の混在環境での注意事項」へ移動しました。
付録G バージョン互換
付録F バージョン互換
付録H 動作ログの出力
付録G 動作ログの出力
付録I ヘルスチェックエージェント
付録H ヘルスチェックエージェント
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付録I コマンドの格納先
付録J 各バージョンの変更内容
付録J 各バージョンの変更内容
付録K 用語解説
付録K 用語解説
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