4.8.3 プラグインパーツを更新する
入出力プラグイン用XMLファイルを編集して,次に示す項目のどれかを変更した場合,変更した内容を有効にするには,プラグインパーツを更新する必要があります。
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ツールアイコンのファイル名
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実行順序
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実行確認ダイアログ
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プレビュー画面実行フラグ
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ボタン種別での実行抑止
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説明文字列
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入力パラメタ
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出力パラメタ
変更前のプラグインをすでに業務コンテンツに関連づけてある場合は,配置済みのプラグインをいったん削除して関連づけ作業をやり直す必要があります。関連づけ作業をやり直さないで変更内容を有効にする方法については,マニュアル「ナビゲーション プラットフォーム 導入から運用まで」のユーザプラグインの更新についての説明を参照してください。
なお,プラグインの関連づけ作業のやり直し,またはユーザプラグインの更新作業は,編集環境および実行環境でも実施する必要があります。このため,入出力プラグイン用XMLファイルを編集したときはシステム管理者にも通知してください。