Hitachi

JP1 Version 10 JP1/Integrated Management - Manager メッセージ


KAVB8060-E

An abnormality was detected in 機能名. (host name = ホスト名, process name = プロセス名, process ID = プロセスID) : 保守情報

機能名 の異常を検知しました (ホスト名=ホスト名, プロセス名=プロセス名, プロセスID=プロセスID ) : 保守情報

機能の異常を検知しました。次の要因が考えられます。

(S)

処理を継続します。

(O)

サーバまたはネットワークの負荷が高くなっていないかを確認してください。

負荷が高くなっていない場合は,次の対処を実施してください。

Windowsの場合:

機能名がevtconevgenjcdmainの場合,jcogencoreコマンドを使用して異常が検知された機能のダンプを出力してください。

ダンプ出力後,資料採取ツールを実行して資料を採取し,管理者に連絡してください。

jcogencoreコマンドを使用したあとはJP1/IM - Managerを再起動してください。

機能名がevflowまたはjcamainの場合,ダンプの出力はできません。資料採取ツールを実行して資料を採取し,JP1/IM - Managerを再起動してください。

UNIXの場合:

jcogencoreコマンドを使用して異常が検知された機能のダンプを出力してください。ダンプを出力した機能(プロセス)は停止します。

ダンプの出力後,資料採取ツールを実行して資料を採取し,管理者に連絡してください。

jcogencoreコマンドを使用したあとはJP1/IM - Managerを再起動してください。