付録K.12 08-00の変更内容
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JP1/IM - Central ConsoleとJP1/IM - Central Scopeを統合し,製品名をJP1/IM - Managerとした。
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バージョン7の資料採取ツール(jco_log.bat,jco_log.sh,jcs_log.bat,jcs_log.sh)を廃止し,JP1/IM - Viewに資料採取ツール(jcoview_log.bat)を,JP1/IM - Managerに資料採取ツール(jim_log.bat,jim_log.sh)を追加した。
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相関イベントを発行できるようにした。
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JP1/IM - Rule Operationと連携できるようにした。
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相関イベント発行サービス(evgen)をヘルスチェック機能で監視できるようにした。
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[イベントコンソール]画面の[重要イベント]ページ以外の画面からもJP1イベントの複数選択,対処状況の一括変更をできるようにした。
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[イベントコンソール]画面に表示されるJP1イベントの情報を保管(CSV出力)できるようにした。
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JP1/IM - Viewから実行できるコマンド長,自動アクションから実行できるコマンド長を最大4,096バイトに変更した。
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[コマンド実行]画面の[実行結果]の表示行数を100行から10,000行まで変更できるようにした。また,表示項目(時刻,ホスト名,メッセージ)で実行結果をソートできるようにした。
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UTF-8ロケール環境で出力されたJP1イベントにも対応できるようにした。
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繰り返しイベントを表示する[繰り返しイベント一覧]画面を,関連イベント(繰り返しイベント・相関元イベント)を表示する[関連イベント一覧]画面に変更した。
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監視ツリーの表示範囲を,監視するJP1ユーザーにあわせて変更したり,その表示範囲内の監視ノードに対する操作を個別制御したりできるようにした(JP1資源グループの利用)。
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監視ツリーの自動生成で,「追加」生成をできるようにした。
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[監視ツリー]画面,[検索]画面の表示項目に対し,状態ごとにソートできるようにした。
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[状態変更条件設定]画面の個別条件で同じ個別属性名を複数指定できるようにした。
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[監視ツリー(編集中)]画面で次のことができるようにした。
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旧バージョンのJP1/IM - Central Scopeからの情報取得,編集内容の反映
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旧バージョンのJP1/IM - Viewで保存したCSVファイルの読み込み,編集,および旧バージョンのJP1/IM - Central Scopeへの編集内容の反映
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統合機能メニューから起動できる対象プログラムを変更した。
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JP1イベント(3F20,3F21,3F25,3F26,相関イベント)を追加した。
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バックアップ対象ファイルに次のファイルを追加した。
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相関イベント発行用の定義ファイル
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ログファイル一覧を08-00に合わせて更新した。
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ファイル一覧を08-00に合わせて更新した。
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下位バージョンとの接続性を08-00に合わせて更新した。
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メッセージを追加,削除,変更した。
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バージョン7時のコマンド実行履歴をバージョン8環境に引き継げるよう,jcocmdconvコマンドを追加した(JP1/Baseエンハンス)。