12.3.11 バージョンの混在が可能なシステム構成
バージョンの混在が可能なシステム構成例を次の図に示します。
バージョンの混在したシステムで運用監視する場合,次の点に注意してください。
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同一マシンでのバージョン10,バージョン9,バージョン8およびバージョン7の混在はできない。
例えば,バージョン8のJP1/Baseとバージョン7のJP1/IM - Central Consoleは同じマシンで動作させることはできません。
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異なるバージョンの製品と連携する場合,下位バージョンが提供する機能範囲しか操作できない。
例えば,バージョン7のJP1/IM - Viewでバージョン8のJP1/IM - Managerに接続した場合,バージョン7のJP1/IM - Viewでできる範囲でしか操作できません。
バージョン差異による制限事項の詳細については,「付録H 下位バージョンとの接続性」を参照してください。
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次の製品は,バージョン8,バージョン9,バージョン10のJP1/IM - Manager上位には配置できない。
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JP1/IM - Central Console 10 Node(バージョン7)
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