付録N.9 08-10の変更内容
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Windows Vista上で動作するJP1/Baseをサポートしました。
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イベントサーバ設定ファイル(conf)に,UNIX版のJP1/Baseで物理ホストのイベントサービスのプロセスが異常終了した場合に,再起動させるパラメーター(restart)を追加しました。
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バックアップ対象ファイルの一覧表に操作ログ定義ファイルを追加しました。
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jevlogstartコマンドのオプションで,JP1イベント登録メッセージ最大長を,1,024バイト(終了文字1バイトを含んだ値)まで指定できるようにしました。
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SEQ2ファイルをWinodws上でも監視できるようにしました。
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jbslistuserコマンドに,JP1ユーザーの最終更新日付を出力するオプションを追加しました。
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障害が発生したISAMファイルのキーファイルから,有効なレコードをできる限り抽出し,順編成ファイルに回復するコマンド(Jisktod)を追加しました。
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JP1イベント00003D04を追加しました。
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操作ログを出力する機能を追加しました。
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ファイル一覧を08-10に合わせて更新しました。