付録N.2 10-10の変更内容
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次の適用OSを追加しました。
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Windows 8,Windows Server 2012
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Linux 5(AMD/Intel 64),Linux 5(x86)
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Solaris 11 (SPARC)
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ログファイルトラップで監視できないログファイルの形式について説明を追加しました。
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IM構成管理での張り返し通信方式の設定について,説明を追加しました。
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ディレクトリサーバと連携してログイン認証する場合に,次の機能を拡張しました。
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指定したOU配下の階層の,すべてのOU(組織単位)をディレクトリサーバ連携の対象にできるようにしました。
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JP1ユーザー名として使用する属性名をCN以外も指定できるようにしました。
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ログファイルトラップで指定するログファイルの形式を確認する方法について説明を追加しました。
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ディレクトリサーバ連携拡張機能で必要となる情報検索用ユーザーの設定方法や表示形式に関わるコマンド(jbschkds,jbsmkpass,jbspassmgr,jbsrmumappass,jbsumappass)および定義ファイル(パスワード定義ファイル)を変更しました。
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次のコマンドおよび定義ファイルの注意事項を追加しました。
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jbsrt_distribコマンド
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イベントログトラップ動作定義ファイル(Windows限定)
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Unicode形式のイベントログを監視する際に,正規表現のミスマッチングや文字化けを防ぐため,Unicode検索に基づくマッチング方式を設定できるようにして,JP1イベントを登録する際のコードセットをUTF-8にしました。
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Windowsで,Unicode(UTF-16)形式で出力されたログをログファイルトラップで監視できるようにしました。
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JP1/Baseを使用したシステムをセキュアに運用するために,意図しないホストからの通信接続を制限できるようにしました。
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メッセージを追加,変更しました。
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適応OSにLinux 5を追加したことに伴い,対応するコンパイラーにgcc version 4.1.2を追加しました。