付録B.2 プロセス一覧(UNIXの場合)
UNIXのpsコマンドを使ってプロセスの動作状態を確認してください。正常に動作している場合に表示されるプロセスを次に示します。なお,表内の( )内の数値は同時に実行できるプロセス数です。
親プロセス名 |
機能 |
子プロセス名 |
機能 |
---|---|---|---|
hntr2mon(1) |
統合トレース |
− |
− |
jbs_spmd(1) |
プロセス管理※1 |
jbssessionmgr(1)※2 |
認証サーバ※1※5 認証サーバとして設定したホスト上にだけ存在する。 jbs_spmd_statusコマンドを実行した場合の表示名はjbssessionmgrとなる。 |
jbsroute(1〜9)※2 |
構成管理※1※5 jbs_spmd_statusコマンドを実行した場合の表示名はjbsrouteとなる。 |
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jcocmd(1)※2 jcocmdexe(1) jcocmdapi(コマンド実行画面数※3+1(JP1/IM - Managerがインストールされている場合)) jcocmdcmc(0〜コマンド数※4) jcocmdcom(1)※10 |
コマンド実行※1※5 jbs_spmd_statusコマンドを実行した場合の表示名はjcocmdとなる。 |
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jbsplugind(1)※2※7 |
プラグインサービス※1※5 jbs_spmd_statusコマンドを実行した場合の表示名はjbspluginとなる。 |
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jbshcd(1) |
ヘルスチェック(自ホスト監視用)※1※5 jbs_spmd_statusコマンドを実行した場合の表示名はjbshcdとなる。 |
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jbshchostd(1) |
ヘルスチェック(他ホスト監視用)※1※5 jbs_spmd_statusコマンドを実行した場合の表示名はjbshchostdとなる。 |
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jbssrvmgr(1) |
サービス管理制御機能※1※5 jbs_spmd_statusコマンドを実行した場合の表示名はjbssrvmgrとなる。 |
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jbslcact(1) |
ローカルアクション機能※1※5 jbs_spmd_statusコマンドを実行した場合の表示名はjbslcactとなる。 |
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jbscomd(1) jbscomd_api(1〜9999) jbscomd_ses(1) jbscomd_snd(1) jbscomd_rcv(1) |
プロセス間通信※1※5 jbs_spmd_statusコマンドを実行した場合の表示名はjbscomdとなる。 |
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jevservice(1) |
イベントサービス※1※6 |
jevservice(6〜9,999)※11 |
イベントサービス(子プロセスは,JP1/SES互換用)※6 |
jesdmain(1)※8※9 |
JP1/SES互換用※6 このプロセスは物理ホストでだけ生成される。 |
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jesrd(6〜9,999)※9 |
JP1/SES互換用※6 このプロセスは物理ホストでだけ生成される。 |
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jevlogd(1) |
ログファイルトラップ |
jelparentim (0〜jevlogstartコマンド実行数) |
ログファイルトラップ jelparentim一つにつき,監視するファイル数分jelchildimプロセスが生成される。なお,jevlogstopコマンドを実行すれば,jelparentimプロセスは消滅する。 |
jelallog (0〜ログファイルトラップのプロセス起動回数) |
JP1/IMの[プロファイル表示/編集]画面から,リモート監視のログファイルトラップのプロセスを起動した回数だけ生成される。なお,プロセスを停止すれば消滅する。 |
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imevtgw(1) |
SNMPトラップ変換 |
− |
SNMPトラップ変換 SNMPトラップ変換を使用する場合だけ生成される。 |