JP1/Base 運用ガイド
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- 次の適用OSを追加しました。
- Windows 7
- Red Hat Enterprise Linux(R) 5 Advanced Platform (x86),Red Hat Enterprise Linux(R) 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64),Red Hat Enterprise Linux(R) 5 Advanced Platform (Intel Itanium)
- JP1/BaseがISO9001の認証を受けたため記述を追加しました。
- イベントログトラップ機能で,Windows VistaおよびWindows Server 2008で追加されたイベント種別に対応しました。
- コマンドで収集および配布できるイベントサービスの定義情報に,ログファイルトラップ起動定義ファイルを追加しました。
- 複数LAN接続の環境の場合に使用するIPアドレスについて,説明を追加および変更しました。
- JP1/Baseのインストール先フォルダのデフォルトおよび権限設定について説明を追加しました。
- ユーザー管理機能に関するデフォルト値の,JP1ユーザーが所有する権限に,JP1_ITSLM_AdminおよびCosminexus_vMNG_Adminを追加しました。
- パスワードの保護を強化する場合に,パスワードの保管形式を変更する手順を追加しました。
- 共通定義情報を更新する操作を追加しました。
- イベントサーバ設定ファイル(conf)のportsパラメーターに指定するIPアドレスについての注意事項を追加しました。
- クラスタソフトにJP1/Baseのサービスを登録するときの注意事項を追加しました。
- ネットワーク構成に応じて通信設定が必要となる場合について,また,その際に設定する定義ファイルについて,説明を追加および変更しました。
- jbssetcnfコマンドの実行時に指定する通信方式設定ファイルを変更しました。
- イベントサービスを停止する場合の注意事項を追加しました。
- 連携するディレクトリサーバを一時的に変更する手順を追加しました。
- JP1/Baseが動作しているマシンのIPアドレスを変更したときに必要な作業について,手順を変更しました。
- ログファイルトラップ管理サービス(デーモン)の状態を確認するコマンドを追加しました。
- jbs_start.clusterコマンドの実行時に出力されるメッセージを抑止する手順を追加しました。
- 次のコマンドの戻り値を訂正しました。
jbsadduser,jbschgpasswd,jbslistuser,jevexport,jevlogreload
- jevdef_distribコマンドの-sオプションを追加し,ログファイルトラップ起動定義ファイルの定義情報を配布できるようにしました。
- jevdef_getコマンドの-sオプションを追加し,ログファイルトラップ起動定義ファイルの情報を収集できるようにしました。また,-rオプションを追加し,特定のホストから個別に定義情報を収集できるようにしました。
- jevlogstartコマンドの-xオプションを追加し,ログファイルをJP1イベント化したときの拡張属性JP1_SOURCEHOSTに,ログデータの出力元ホスト名を設定できるようにしました。また,-sオプションの指定時に大文字および小文字が区別されることを記載しました。
- 起動順序定義ファイルのパラメーターに,スペースを含むバッチファイル名を指定する場合の注意事項を追加しました。
- 各行の先頭のパラメーター名だけでなく,#(0x23)の前にも空白などが入れられないことを記載しました。
- イベントサーバ設定ファイルのclient-bindパラメーターに,複数のアドレスが指定されている場合の注意事項を記載しました。
- ログファイルトラップ動作定義ファイルのACTDEFパラメーターの形式を訂正しました。
- Windows VistaおよびWindows Server 2008の場合に,ログの種類を記述するときの注意事項を追加しました。
- 配布定義ファイルにログファイルトラップ起動定義ファイルを追加しました。
- ディレクトリサーバ連携定義ファイル(Windows限定)の形式を訂正しました。
- 次のJP1イベントを追加しました。
00003A30,00003A31,00003A32
- JP1イベント「00003A71」のPP名を,リモート監視のイベントログトラップの場合とJP1/Baseのイベントログトラップの場合に分けました。
- 「動作定義ファイルのACTDEFパラメーターに指定されている値」をIDとするJP1イベントのPP名を,リモート監視のログファイルトラップの場合とJP1/Baseのログファイルトラップの場合に分けました。また,ホスト名を追加しました。
- インストール時に出力するログファイルを追加しました。
- ログファイルトラップおよびイベントログトラップのリモート監視ログを追加しました。
- jbs_killall.clusterコマンドトレースログのファイル名を変更しました。
- jbscomd_api.exeのプロセス数を訂正しました。
- UNIXの場合のプロセスにjelallogを追加しました。
- jp1bscomのファイアウォールの通過方向を追加しました。
- JP1/SESイベントを使用する場合の注意事項について,Windows Server 2008のV5互換機能の制限を追加しました。
- 操作ログを出力するための設定手順を変更しました。
- メッセージを追加,変更,削除しました。
- HP-UX(PA-RISC)のコンパイラー情報を削除しました。
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