表示するエディタ画面の種類の指定に誤りがあります。

要因

OLEオートメーションの場合

ウィンドウ形式に1，2，3以外の値が指定されました。

DLLインターフェース関数の場合

ウィンドウ形式に0，1，2，3以外の値が指定されました。

対処

OLEオートメーションの場合

ウィンドウ形式に1，2，または3の値を指定したあと，プログラムを再度実行してください。

指定値	説明
1	レポート編集ウィンドウで表示されます。
2	レポート確認ウィンドウで表示されます。
3	レポート印刷ウィンドウで表示されます。

DLLインターフェース関数の場合

ウィンドウ形式に0，1，2，または3の値を指定したあと，プログラムを再度実行してください。

指定値	説明
0	バックグラウンド印刷します。Windowsのリストの，最初のウィンドウをアクティブにします。
1	フォーカスを持った通常のウィンドウで表示されます。
2	フォーカスを持ち，アイコン化されているウィンドウで表示されます。
3	フォーカスを持ち，最大表示されているウィンドウで表示されます。

対処の参照先

OLEオートメーション

WindowStyleプロパティ

DLLインターフェース関数

ReportPrint関数，ReportPrintWithView関数，およびReportView関数のwindowstyleで指定する，ウィンドウの形式