uCosminexus EUR 帳票出力 リファレンス EUR Server編
- 対象コンポーネントまたは機能
- ジョブ実行プログラム
- 設定内容
- ジョブ実行プログラムの動作環境は,環境設定ファイル(eurivk.ini)で設定します。
- ジョブ実行プログラムの環境設定ファイルを変更した場合は,次にファイル監視サービスを起動したときから有効になります。
- なお,ジョブ実行プログラムはWindows環境の場合だけサポートしています。
- 環境設定ファイルのサンプルの格納場所
- 環境設定ファイル(eurivk.ini)のサンプルを次の場所に格納しています。
- インストール先フォルダ\FileMonitor\下
-
- 環境設定ファイル(eurivk.ini)のサンプルの内容を次に示します。
- <環境設定ファイル(eurivk.ini)のサンプルの内容>
[ERROR]
- 環境設定ファイル(eurivk.ini)の設定手順
- 環境設定ファイルの設定手順を次に示します。
- 環境設定ファイル(eurivk.ini)のサンプルを任意の場所に保存します。
- 環境設定ファイルを編集します。
環境設定ファイルは,マシンのロケールに応じたエンコードで編集してください。
- 必要な内容を設定した環境設定ファイルを,サンプルと同じファイル名(eurivk.ini)で次に格納します。
インストール先フォルダ\FileMonitor\下
- なお,格納場所には,ファイル監視サービスを利用するユーザが読み書きできるようにアクセス権を設定してください。
- 環境設定ファイルの構文
変数名=値
- 環境設定ファイルに指定する情報は,「"」で囲まないでください。
- 環境設定ファイルの指定例
[ERROR]
LOGFILE=C:\EUR\Log
LOGLEVEL=8
LOGSIZE=750
- <この節の構成>
- 15.13.1 設定項目一覧
- 15.13.2 LOGFILE
- 15.13.3 LOGLEVEL
- 15.13.4 LOGSIZE
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