uCosminexus EUR 帳票出力 リファレンス EUR Server編

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15.12.1 設定項目一覧

ファイル監視サービスの環境設定ファイル(eurfm.ini)で指定できる内容を次の表に示します。

表15-51 ファイル監視サービスの環境設定ファイル(eurfm.ini)で指定できる内容

セクション キー 説明
PATH FMC 監視管理フォルダを指定します。
CONF 構成定義ファイルがあるフォルダを指定します。
RUNPARAM 起動パラメタファイルがあるフォルダを指定します。
ERROR LOGFILE ログファイル(eurfm.log)の出力先フォルダを指定します。
LOGLEVEL 実行ログの出力レベルを指定します。
LOGSIZE ログファイル(eurfm.log)のファイルサイズの上限を指定します。
OPTION INTERVAL ファイル着信の監視間隔を指定します。
STANDARDTIME ファイル監視サービスが稼働するマシンの日付が変わったあと,ファイル監視サービスが最初のジョブを実行するときに,完了フォルダに格納されているファイルを保持しておく期限が切れたファイルを自動的に削除する処理において,日付変更の契機にローカルタイムと協定世界時(UTC)のどちらを使用するかを指定します。
TIMEOUT DATALIMIT 完了フォルダに格納されているファイルを保持する期限を指定します。
THREAD GENERAL ファイル監視サービスによる印刷およびファイル出力の並列処理数を指定します。