uCosminexus EUR 帳票出力 リファレンス EUR Server編

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15.6.1 設定項目一覧

EUR Server - Spool Service Adapterの環境設定ファイル(EURPMLSADP.ini)で指定できる内容を次の表に示します。

表15-43 EUR Server - Spool Service Adapterの環境設定ファイル(EURPMLSADP.ini)で指定できる内容

セクション キー 説明
PORT EURPMLS EUR Server - Spool Serviceのポート番号を指定します。
IPADDRESS EURPMLS EUR Server - Spool Serviceが稼働するサーバのIPアドレスを指定します。
ERROR LOGFILE ログファイル(EURPMLSADP.log)の出力先フォルダを指定します。
LOGLEVEL 実行ログの出力レベルを指定します。
LOGSIZE ログファイル(EURPMLSADP.log)のファイルサイズの上限を指定します。
TIMEOUT PRINT EUR Server - Spool Serviceにスプールデータの印刷を要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。
GETFILE EUR Server - Spool Serviceにスプールデータの取得を要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。
FILELIST EUR Server - Spool Serviceからスプールデータ一覧を取得するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。
FILEOPERATE EUR Server - Spool Serviceからスプールデータの属性の取得・設定,およびスプールデータの削除をするときの通信タイムアウト監視時間を指定します。
DELETE EUR Server - Spool Serviceに期限が切れたスプールデータ一括削除を要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。
PRTCLSLIST EUR Server - Spool Serviceからプリンタクラス一覧,プリンタ一覧,トレイ一覧を取得するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。
AUTHENTICATION EUR Server - Spool Serviceにログインするときの通信タイムアウト監視時間を指定します。
POLLINGREPORT EUR Server - Spool Serviceに配送印刷する帳票の取得を要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。
PRINTSTATE EUR Server - Spool Serviceに帳票一覧の取得を要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。
CHANGEAUDITLOG EUR Server - Spool Serviceに監査ログの切り替えを要求するときの通信タイムアウト監視時間を指定します。
PATH OUTPUTFILE スプールデータを取得するフォルダを指定します。
OPTION SOCKBUFFSIZE ソケット通信に使用する通信バッファサイズの上限を指定します。
USERNAME ユーザIDやパスワードが未指定のときに使用されるユーザIDを設定します。
CHECKSTRING ユーザIDやパスワードが未指定のときに使用されるパスワードを設定します。