• 検索キーを指定する場合は，1〜10個の配列で指定してください。また，JobKeyCategoryプロパティを指定する場合は，検索キーの分類に対応する検索キーの値を必ずJobKeyDataプロパティに指定してください。このとき，配列の要素数は同じにしてください。配列の要素数が異なると，エラーになります。
  検索キーを指定しない場合，JobKeyCategoryプロパティとJobKeyDataプロパティは，どちらも指定しないでください。どちらかの指定があると対応する情報がないため，エラーになります。
  
• 値を指定するときの注意
  値は，任意文字列を指定できます。次のことに注意して指定してください。
  
  • 文字列は，80バイト以内で指定してください。
  • 文字列に「,」を含めないでください。
• JobKeyDataプロパティは，PrintPMReportメソッドで印刷方式が蓄積（PrintMode=2）の場合，指定が有効になります。それ以外の場合は，JobKeyDataプロパティを指定しても無視されます。

String配列