Excel形式ファイルを出力する流れを次の図に示します。
図4-5 Excel形式ファイルを出力する流れ
Excel形式ファイルの出力で使用する起動部品のメソッド,関数,およびオプションの指定値を次に示します。
また,出力時に設定する起動部品のプロパティ,メソッド,パラメタ,およびオプションの指定値を次に示します。
帳票ファイルの設定 | 起動部品の設定項目 | 設定する値 |
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帳票ファイルの名前 | ActiveX起動部品:ReportFileNameプロパティ Java起動部品:setReportFileNameメソッド COBOL起動部品:REPORTNAMEパラメタ コマンド起動部品:/rfオプション | 帳票ファイル名(255バイト以内の文字列) |
Excel形式ファイルの設定 | 起動部品の設定項目 | 設定する値 |
---|---|---|
Excel形式ファイル名 | ActiveX起動部品:XLSXFileNameプロパティ Java起動部品:setXLSXFileNameメソッド COBOL起動部品:XLSXFILENAMEパラメタ コマンド起動部品:/xlfnオプション | Excel形式ファイル名(255バイト以内の文字列) |
ユーザデータファイルの設定 | 起動部品の設定項目 | 設定する値 |
---|---|---|
マッピングデータファイルの名前 | ActiveX起動部品:DataFileNameプロパティ Java起動部品:setDataFileNameメソッド COBOL起動部品:MAPPINGDATAパラメタ コマンド起動部品:/mapオプション | マッピングデータファイル名(255バイト以内の文字列) |