ファイル出力で使用する起動部品のメソッド，関数，およびオプションの指定値を次に示します。

• EPF形式ファイルの場合
  ActiveX起動部品：OutputEPFReportメソッド
  Java起動部品：outputEPFReportメソッド
  COBOL起動部品：OutputEPFReport関数
  コマンド起動部品（eurpmcコマンド）：/mオプションにepfを指定
  
• PDF形式ファイルの場合
  ActiveX起動部品：OutputPDFReportメソッド
  Java起動部品：outputPDFReportメソッド
  COBOL起動部品：OutputPDFReport関数
  コマンド起動部品（eurpmcコマンド）：/mオプションにpdfを指定
  
• EUR形式ファイルの場合
  ActiveX起動部品：OutputEURReportメソッド
  Java起動部品：outputEURReportメソッド
  COBOL起動部品：OutputEURReport関数
  コマンド起動部品（eurpmcコマンド）：/mオプションにeurを指定
  
• Excel形式ファイルの場合
  ActiveX起動部品：OutputXLSXReportメソッド
  Java起動部品：outputXLSXReportメソッド
  COBOL起動部品：OutputXLSXReport関数
  コマンド起動部品（eurpmcコマンド）：/mオプションにxlsxを指定
  

メモリ出力で使用するJava起動部品のメソッドを次に示します。

• EPF形式データの場合
  getEPFReportメソッド
  
• PDF形式データの場合
  getPDFReportメソッド
  
• EUR形式データの場合
  getEURReportメソッド
  
• Excel形式データの場合
  getXLSXReportメソッド