1.7 [データソースの選択]ダイアログ

データベースと連携する場合,接続先のデータベースを設定,または変更するダイアログです。

<この節の構成>
(1) [データソースの選択]ダイアログで設定できる項目
(2) 画面図

(1) [データソースの選択]ダイアログで設定できる項目

[データソースの選択]ダイアログで設定できる項目を次に示します。

[データソース名]リストボックス
接続するデータソースを選択します。リストに表示されるデータソース名は,EURで使用できるODBC Driverで設定されたデータソース名です。
[ユーザID]テキストボックス
データソースに接続するユーザIDを指定します。
[パスワード]テキストボックス
データソースに接続するパスワードを指定します。文字列を入力すると,「*」に置き換えて表示されます。
[OK]ボタン
[OK]ボタンは,「接続先データソース」と「ユーザID」が設定されると活性になります。
[OK]ボタンをクリックすると,データベースアクセス定義が起動されて,データベースアクセス定義ウィンドウが表示されます。

(2) 画面図

[図データ]