アイテムを選択状態にしたあと,<↑>,<↓>,<←>,<→>キーのどれかを選択すると,アイテムを移動できます。キー操作ができるのは,文字アイテム,線アイテム,図形アイテム,画像アイテム,バーコードアイテム,および部品です。
ただし部品は,[部品の登録]ダイアログで[常に指定位置に配置]チェックボックスにチェックを入れていた場合は,移動できません。
次に示すアイテムの表示例を用いて,キー操作とその結果を示します。
アイテムを選択状態にしたあと,<Shift>キーと<↑>,<↓>,<←>,<→>キーのどれかを同時に選択すると,アイテムをリサイズできます。
キーの組み合わせと機能を次に示します。
表4-3 リサイズのキーの組み合わせ
キー | 機能 |
---|---|
<Shift>+<↑> | アイテムの高さが小さくなります。 |
<Shift>+<↓> | アイテムの高さが下方向に大きくなります。 |
<Shift>+<←> | アイテムの幅が小さくなります。 |
<Shift>+<→> | アイテムの幅が右方向に大きくなります。 |