環境設定ファイルは,各コンポーネントのルートディレクトリ(Windows環境)またはサンプルディレクトリ(UNIX/Linux環境)に格納されています。テキストエディタなどで開いて直接編集します。
UNIX/Linux環境の場合,サンプルディレクトリに格納されているファイルを任意の場所に保存してから編集してください。サンプルディレクトリの場所は次のとおりです。
/opt/eur/sample
作成したファイルは,編集前のファイルと同じファイル名で「表6-1 環境設定ファイルの種類と格納先」に示す格納先に格納します。格納先には,EUR Serverの各コンポーネントを利用するユーザが読み書きできるようにアクセス権を設定します。