製図システム HICAD/DRAFT for Windows マクロ編
![[目次]](FIGURE/CONTENT.GIF)
![[用語]](FIGURE/GLOSS.GIF)
![[索引]](FIGURE/INDEX.GIF)
![[前へ]](FIGURE/FRONT.GIF)
- 【機能】
- 文字列をシフトJISコード文字列に変換します。
- 【構文】
- CHARS(a:b)
- 【引数】
- a C 文字列
- b I 変換コード
- 【戻り値】
- C 変換後文字列
- 【解説】
- 変換コードは,次のとおりです。
0:JIS8→シフトJIS
1:シフトJIS→JIS8
- JIS8とシフトJISが混在している文字列も変換できます。
- シフトJISからJIS8に変換する場合,JIS8にない文字コードがあるとエラーになります。
- 変換した文字列が400バイトを超える場合は,400バイトまでが出力された後,\\frtnに-2が返されます。
- 【例題】
a.c="英字ABC";
b.i=0;
c.c=CHARS(&a:&b);
- 変数cには,シフトJIS文字列の"英字ABC"が返されます。
All Rights Reserved. Copyright (C) 1998, 2007, Hitachi, Ltd.