正多角形を新しい図形として定義します。

入力順序	ガイダンス	入力パラメタ種別	パラメタ説明
1	[角数（多角形＝任意／円＝省略）]	C	正多角形の角数を，3〜255の範囲で指定します。 省略すると円を作成します。
2	内接円直径／外接円直径／辺長	OMDXL1	正多角形に内接，または外接する円の直径か，正多角形の一辺の長さをオペランドメニューで指定します。
3	[配置点]	OMDXP6	正多角形を配置する点をオペランドメニューで指定します。省略すると，ドラッギングを開始します。

• 「内接円直径／外接円直径／辺長」は，次のように指定します。
  
  • 内接円直径
    正多角形に内接する円の直径をオペランドメニューで指定します。
    
  • 外接円直径
    正多角形に外接する円の直径をオペランドメニューで指定します。
    
  • 辺長
    多角形の一辺の長さを指定します。「角数」を省略している場合は，円の直径になります。
    
  内接円直径と外接円直径と辺長のどれを入力するかはモードエリアで選択します。
  
• 図形の傾きは，入力座標軸の傾きと等しくなります。
• ドラッギングで配置するときの操作については，マニュアル「製図システム　HICAD/DRAFT for Windows　使用の手引」を参照してください。
• 「角度」を省略して円を作成する場合，円中心線の突出し量は形状モードメニューでの設定に従います。