製図システム HICAD/DRAFT for Windowsコマンド編
表文字列定義/編集(dextbtxt)
機能
入力パラメタ
入力順序 |
ガイダンス |
入力パラメタ種別 |
パラメタ説明 |
1 |
表文字列・表項目 |
PE |
修正する表文字列,表項目ID,表項目枠を指定します。 |
2 |
[表文字列] |
CE |
新しく定義,または置換する文字列を指定します。編集の場合は省略できます。省略すると文字列編集モードとなり,指定した文字列を直接修正できます。 |
補足説明
- 「始点・表文字列・表項目」で,表項目の文字列をE種パラメタで指定したあと,「文字列」を指定すると,文字列の内容が置き換わります。
- 「始点・表文字列・表項目」で表項目を指定する場合,異なる領域の項目内要素も指定できます。また,表項目内で始点を指定した場合も表項目が指定されたとみなされます。
- 「表文字列」の指定方法として,C種パラメタでの文字列の入力,およびE種パラメタでの表項目の文字列の指示があります。
- 表文字列を編集するときに,制御文字が使えます。「制御文字[アクセサリ(A)/制御文字...]」を参照してください。コマンド特有モードメニューで指定できる順序を次に示します。なお,システム標準の場合は,[列方向下]が選択されています。
注意事項
- 表文字列を新しく定義するとき,「表文字列」は省略できません。
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